出版社内容情報
4色ボールペンを使った画期的な学習法「4色ボールペン・ディクテーション」を中心にした学習プログラムで、確実にレベルアップさせます。
初中級学習者のお悩みに即した音声素材や丁寧な解説はそのままに、より使いやすく、わかりやすく改訂しました。
この本は、何よりも「学び方」が丁寧に解説されているのが特徴です。画期的な学習法「4色ボールペン・ディクテーション」を中心に、「なぜやるのか、なにに効くのか」冒頭のページで懇切丁寧に解説しているため、迷いなく学習に取り組むことが可能です。
内容説明
4色ボールペン・ディクテーション、自分の弱点が可視化されるから、効率よく学習できる!シャドーイング&音読、韓国語を話す“口”を作って、本物のスピーキング力を付ける!スラッシュリーディング、意味のカタマリでスラスラ話せる!クイックレスポンス、記憶をがっちり定着させる単語学習法!
目次
1 基礎トレーニング編―「4色ボールペン・ディクテーション」に慣れるため、負荷の軽いドリルを使って、基礎力を身に付けるためのトレーニングをします。(地下鉄の案内放送に挑戦;ニュースに頻出する定型表現に挑戦1;携帯電話の音声案内に挑戦;ニュースに頻出する定型表現に挑戦2;飛行機の機内アナウンスに挑戦 ほか)
2 実践トレーニング編―「4色ボールペン・ディクテーション」の効果を最大限に体感できる学習プログラムで、長めの音声を使ったトレーニングをします。(まとまったニュースに挑戦;ソウルの都市計画に関するニュースに挑戦;健康に関するニュースに挑戦;緊迫感の漂うニュースに挑戦;市民生活に密着したニュースに挑戦 ほか)
3 もっともっとトレーニング編―引き続きトレーニングができるよう、長めの音声を用意しました。
著者等紹介
前田真彦[マエダタダヒコ]
ミレ韓国語学院院長。関西大学大学院博士後期課程単位取得。10年間中級をさまよった自身の経験を生かして「前田式」の授業法を開発。日本語母語話者の強みと弱みを知り尽くした指導には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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