出版社内容情報
マネー系の名著200冊を読破した人気YouTuberが「投資って結局どうしたら良いの?」という疑問に答えを出します!
内容説明
金融投資と自己投資、どちらにお金をかけるべきか?インデックスファンドは今後も良い投資先であり続けるか?過去から未来を読み解くことは可能なのか?大暴落に備える方法はあるのか?その答えを「名著」が教えてくれる。インデックス投資よりもコア・サテライト投資!名著のエッセンスを凝縮した投資の教養本、決定版!
目次
第1章 何のために投資をするのか?―計画・準備の理(日本人が総投資家になるべき理由;金融投資か、自己投資か ほか)
第2章 敗者のゲームにならないために―実践・手法の理(1)(代表的な投資手法;下手な行動は休むに及ばず ほか)
第3章 投資手法の最新研究―実践・手法の理(2)(過去から未来を読み解けるか?;株式の本質的な価値を評価する方法 ほか)
第4章 欲望をコントロールする―人間心理の理(直感が不合理を生み出す;なぜ、負け犬にこだわって傷口を広めてしまうのか ほか)
第5章 米国株は本当に儲かるのか?―銘柄選択の理(投資信託とETFをどう使い分けるのか?;世界分散すべきか、米国集中か? ほか)
投資家YouTuberがおすすめする200冊!お金の名著リスト
著者等紹介
タザキ[タザキ]
サラリーマン投資家YouTuber。投資本の要約を発信するYouTubeチャンネル「聞いてわかる投資本要約チャンネル」は月間50万PV。大学時代に投資のゼミに出合い、卒業後も余剰資金で投資を続ける。国立大学卒業後、IT企業に勤務。自らの努力だけで会社からの給料を上げることに限界を感じ、投資こそが日本で豊かになるための最短の方法だと考える。本好きが高じて自分の学びをYouTubeで発信したところ、想像以上の反響を呼び、3年間でチャンネル登録者が10万人を超える。現在も週4日勤務の正社員を続けながら、YouTubeやVoicyで投資初心者から中級者までをターゲットに投資情報を発信。2人の子を持つ父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。