出版社内容情報
デジタル化、コロナ禍等社会の大きな変化が、仕事のやり方や考え方にも変化を及ぼしている。楽しく創造的に働くための新時代の仕事術
内容説明
本書では、仕事において何かを創造していく際に役立ちそうなことを法則に絞り、仕事術の法則としてまとめています。私自身がどのような局面でそのような思考や行動をしていたか、という体験やエピソードを添えながら、テクニカルスキル、ヒューマンスキル、コンセプチュアルスキルの3つに分類して、50の法則を記しています。
目次
序章 これからの仕事術(60年もの間、仕事をするとしたら;自分らしい専門性を磨く ほか)
第1章 テクニカルスキル(圧倒的な行動量がインプットの質を生む;「受発注」の概念のないワンチームで挑む ほか)
第2章 ヒューマンスキル(大切なものは目には見えない;言葉ではなく、行動を信じる ほか)
第3章 コンセプチュアルスキル(ゴールイメージは映画のスローモーション;市場を創る鍵 ほか)
著者等紹介
美濃部哲也[ミノベテツヤ]
(株)エムアンドアイ代表取締役/XTech(株)パートナー。1993年電通入社。2000年より(株)サイバーエージェント常務取締役、(株)テイクアンドギヴ・ニーズ取締役、タビオ(株)執行役員、(株)ストライプインターナショナル執行役員、(株)ベクトル執行役員、ソウルドアウト(株)取締役CMOなどを歴任。テイクアンドギヴ・ニーズ社では売上高53億円から464億円までの急成長期を取締役営業統括本部長として牽引。タビオ社では靴下屋のリブランディングによって、出店加速と同社の顧客基盤を強化。ストライプインターナショナル社ではKOE事業を起ち上げ。ソウルドアウト社のコーポレートブランディング遂行、デジタルホールディングス社のコーポレートブランディング遂行、PR TIMES社のミッション策定など、経営と事業とブランディングに一本の筋を通すことで会社の成長に伴走。現在は、事業主側の経営視点で、アドバイザリー業務、マーケティング・ブランディングのアドバイザリー業務、ブランディング活動のプロデュースを行う。経営とマーケティングを繋ぎ、経営の情報参謀機能を果たし、ステークホルダーとの間に共感と共創関係が生まれるブランディングを創造。事業会社で、カンヌライオンズ、スパイクス・アジア、ACC、広告電通賞など、受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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復活!! あくびちゃん!
前田まさき|採用プロデューサー
らる
go_wasu
hinotake0117
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