みんなねっとライブラリー<br> おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう―精神障がいがある人の家族15の軌跡

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みんなねっとライブラリー
おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう―精神障がいがある人の家族15の軌跡

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  • サイズ 46判/ページ数 322p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295406372
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「自分の子どもだから、殺されてもいいじゃないか」

仕事に打ち込む日々の夫が、妻に放った言葉。その時、妻は……。それから、夫は……。

第4話「父として息子の病気に向き合う」ほか、精神障がいがある人の家族15の軌跡をインタビュー。真の幸せとは何かを問う。「用語解説」付き

第1章 15の軌跡

第2章 用語解説

第3章 つながる



「みんなねっとライブラリー」シリーズ第4弾

「公益社団法人 全国精神保

内容説明

「自分の子どもだから、殺されてもいいじゃないか」仕事に打ち込む日々の夫が、妻に放った言葉。その時、妻は…。それから、夫は…。第4話「父として息子の病気に向き合う」ほか、精神障がいがある人の家族15の軌跡をインタビュー。真の幸せとは何かを問う。「用語解説」付き。

目次

第1章 15の軌跡(人生の幸せとは―私は「この言葉」を聞くために生まれてきたのかもしれない;きょうだいの葛藤―弟としての固有の体験を持つ臨床心理士が醸し出す空気感;高次脳機能障がいがある夫と―家族や動物を大事にしつつ、等身大で未来を描くイラストレーター;父として息子の病気に向き合う―「謙虚にして驕らず」、電子機械産業の隆盛期を生きて ほか)
第2章 用語解説
第3章 つながる(人間ってすごい;中学生の小さな心で;出口が見えない絶望;主体的に暮らす ほか)

著者等紹介

青木聖久[アオキキヨヒサ]
日本福祉大学教授、博士(社会福祉学)、精神保健福祉士。1965年、淡路島出身。1988年、日本福祉大学社会福祉学部卒業後、精神保健福祉領域のソーシャルワーカーとして、慈圭病院(岡山)、関西青少年サナトリューム(神戸)という精神科病院で約14年間勤務。その後、サポートセンター西明石(小規模作業所)の所長として4年間勤務。2006年より現任校。2004年に京都府立大学大学院福祉社会学研究科修士課程、2012年に龍谷大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。全国精神保健福祉会連合会理事、日本精神保健福祉学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れに

4
辛口ごめんなさい。なんとも薄っぺらい内容。自分の家族は祖母、叔母、父、母が精神障害etc.患っていた。精神障害がある家族の実態ってあまり公にはならずひた隠しにされがちだが本当に本当に大変。それこそ血反吐がでる想いで日々の生活を自分の感情を殺しながら(感情なんてあったら邪魔なだけ)家族の犠牲になりながら生きている。やまない雨はない←は?いつまでもまってらんねーよ今すぐ雨やませろ(怒)って感じだった。そういうドロドロが絶対にあるはずなのにこの本には家族の綺麗なところしか描かれていない。期待外れでしかなかった。2024/04/12

ひとみさん

1
大好きな恩師、青木先生の著書。 温かな筆致に心がほぐれていく。 前半、ほろりときたエピソードがあったなぁ。人生は実に、ドラマチックだ。2022/08/12

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