出版社内容情報
体の不調、心の疲れの原因は「肩」にあり!自律神経の第一人者がたどり着いた、肩にのしかかった重荷を降ろす”捨てる健康法”。
内容説明
名医が教えるプレッシャー、ストレス、責任感から解放される生き方。体の不調、心の疲れの原因は「肩」にあり!仕事、人間関係、家事、育児…頑張れば頑張るほど肩に力が入りうまくいかなくなる。この悪循環を断つ小林流・心の健康マネジメント。
目次
1 肩の力を抜くとプレッシャーから解放される(肩の力を抜くと不安が減っていく;ストレスホルモンが脳細胞を破壊する;医者の不養生を実感したサザエさん症候群 ほか)
2 不調の原因「肩の荷」を下ろす(「立場」を手放すとスッキリする;「過去」を手放すと未来が開ける;「欲」を手放すと豊かになる)
3 実践!肩の力を抜いて心と体を整える(自律神経が乱れる5つのシチュエーション;「心技体」より「体技心」の順;自己管理できる人とできない人に二極化 ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1960年埼玉県生まれ。1987年順天堂大学医学部卒業。1992年同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのパフォーマンス向上指導に関わる。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した“腸のスペシャリスト”でもあり、みそをはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や、腸内環境を整えるストレッチの考案など、様々な形で健康な心と体の作り方を提案している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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