DX CX SX―挑戦するすべての企業に爆発的な成長をもたらす経営の思考法

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DX CX SX―挑戦するすべての企業に爆発的な成長をもたらす経営の思考法

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  • サイズ 46判/ページ数 326p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295406228
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

人口減少の時代を迎え、企業は徹底的なデジタル化で経営を変革する必要があります。豊富なDXの事例とともに解説する一冊。

内容説明

規模も業界も問わないあらゆる企業の希望。今後20年の成長戦略の鍵は「境目」にある。「業界」という定義は、いずれ無意味なものになります。たとえば、自動運転が主流となる近い未来、コンビニを載せた車両が必要とされる場所へ自動的に走っていく。これは自動車業界がやるサービスでしょうか?それともコンビニ業界がやるサービスでしょうか?DXの本質は、こうした「境目をつなぐこと」にあるのです。

目次

第1章 爆発的な成長を生み出す革命的なビジネスとDXの本質
第2章 今後20年のトレンドを読む上での大前提
第3章 「魔のデッドロック」を乗り越えるDXアプローチ
第4章 「境目」を「データ」でつないで「全体最適」を実現する方法
第5章 DXの影の王「データ」が切り拓く新しいビジネスの世界
第6章 業界を問わないデジタルな新規事業の事例
第7章 DXからCX、そしてSXへ

著者等紹介

八子知礼[ヤコトモノリ]
1997年松下電工(現パナソニック)入社、宅内組み込み型の情報配線事業の商品企画開発に従事。その後、介護系新規ビジネス(現パナソニックエイジフリー)に社内移籍、製造業の上流から下流までを一通り経験。その後、後にベリングポイントとなるアーサーアンダーセンにシニアコンサルタントとして入社。2007年デロイトトーマツコンサルティングに入社後、2010年に執行役員パートナーに就任、2014年シスコシステムズに移籍、ビジネスコンサルティング部門のシニアパートナーとして同部門の立ち上げに貢献。一貫して通信/メディア/ハイテク業界中心のビジネスコンサルタントとして新規事業戦略立案、バリューチェーン再編等を多数経験。2016年4月よりウフルIoTイノベーションセンター所長として様々なエコシステム形成に貢献。2019年4月にINDUSTRIAL-Xを起業、代表取締役に就任。2020年10月より広島大学AI・データイノベーション教育研究センターの特任教授就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kentaro

40
スマートフォンを活用した新たなワークスタイル、クラウドを利用するビジネスモデル、それらをミックスしたモバイルクラウドの提唱、モバイルクラウドの延長としてのM2Mのビジネス、M2Mの発展系としてのIoTビジネス、IoTの延長としてのデジタルツインの実現、貯まったデータを活用したプラットフォームビジネス。つまり、デジタルトランスフォーメーションと言われるまでもなく、昔からデジタルの活用を通じた新たなビジネスモデルやライフスタイルの実現を模索してきた。2022/08/08

Tαkαo Sαito

23
自分が勤めてる会社がまさに企業のIT、DX推進を進めるプラットフォーマーなので、勉強用として読了。改めてDXの基礎から振り返り、インプットするにはちょうど良い本。じゃっかん枕詞が多く、要点が掴みづらい。日本の企業には果たして変われるのか。日本人の性質上、現状から大きく変わっていくことは難しいだろうなと思う。本気で将来、生き残っていきたい企業だけがDXに本気で取り組み、変化のための努力をしていけるのだろうな。2022/12/03

らる

6
DXの本質は、起業・ビジネスを外圧や変化に耐えられるように柔軟に変化させることであり、「デジタル」はその手段に過ぎない/デジタルツインとは、現場空間の様々な事象、状態、環境をデータで捉え、デジタル空間上に同一条件の環境を構築すること。PDCAをデジタル側に拡張して進化させるための方法論/今後20年のトレンドを読むうえでの観点「現実世界の仮想化」「仮想世界のリアル化」「業界の境目が無くなる」「リモート化が進行する」「SDGsとESG経営」/2022/07/05

人生ゴルディアス

5
三年以内に売り上げを10倍にするとか、五年後に中核社員が半分いなくなるみたいな状況に対して、現状のカイゼンではどうにもならないのが目に見えている。そこで根底からの変革が必要になるが、その手段の一つとしてDXがある、という感じ。日本企業はデジタル化をコストダウンの方法としか考えられないITチンパンジーである、という指摘がたくさんあるが、本書のようにDXの先に新規事業まで見据えた考え方はもっと広まるべきと強く感じた。DXを進めるうえでの部署間の争いなど、導入を妨げる要素の解説もよき。目に浮かぶ。2023/07/26

higassi

5
★★★☆☆ サブタイトルの中の「経営の思考法」という言葉の通り、そもそもの経営のあり方や単なるデジタル化との違い等、具体例を挙げながら分かりやすく説明されていて理解が深まりました。DXの基本書としてオススメ。2023/06/15

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