日本史に学ぶ リーダーが嫌になった時に読む本

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電書あり

日本史に学ぶ リーダーが嫌になった時に読む本

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 23時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295406174
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C2034

出版社内容情報

チームがバラバラ、成績が上がらない…こんな時、謙信は、信長は、頼朝はどうしたのか?日本史の偉人達の知恵を伝授します!

内容説明

逃げる、泣き出す、引きこもる…歴史のリーダーたちがとった意外な問題解決策とは?

目次

第1章 リーダーが嫌になった時の考え方
第2章 トラブルがつづいた時の対処法
第3章 コミュニケーションの取り方を変えてみる
第4章 部下のマネジメントに悩んだ時は…
第5章 責任の取り方、引き際の決め方
第6章 自分との向き合い方

著者等紹介

加来耕三[カクコウゾウ]
歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業後、同大学文学部研究員を経て、現在は大学・企業の講師をつとめながら、独自の史観にもとづく著作活動を行っている。内外情勢調査会講師。中小企業大学校講師。政経懇話会講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

2
リーダーが嫌になった時の考え方:木戸孝允・織田信長 五大友厚 九鬼嘉隆 上杉謙信 立花宗茂 源頼朝 トラブルがつづいた時の対処法:竹中半兵衛 東郷平八郎 渋沢栄一 武田信玄・織田信長 コミュニケーションの取り方を変えてみる:東郷平八郎 毛利敬親・大山厳 孟嘗君 西郷隆盛 織田信長・上杉謙信 源頼朝 部下のマネジメントに悩んだ時は:足利尊氏 西郷従道・伊庭貞剛 豊臣秀吉 山縣有朋  責任の取り方、引き際の決め方:勝海舟・山田方谷・島村速雄 徳川家康・伊庭貞剛 自分との向き合い方:上杉謙信・山岡鉄舟 北条政子2021/11/25

ken

1
リーダーとして歴史上の人物がどの様に判断、行動して難局を乗り切ったかを説明した本。エピソードを踏まえてるので具体的で頭に入りやすい。嫌になった時という題材からあまり引っ張るのではなく力を抜く、部下に任せるといったエピソードが多い。個人的には家康や秀忠の話でリーダーを短期でやめる前提、つまり長期的なビジョンは持ちながらその中で自分は引き継ぎ役として裏方でやるべきことを考えると思い切りが良くなるというのが印象に残った。2022/10/15

せいきちろう

1
かっこいいリーダー像に縛られる必要がないことを教えてくれる。歴史を見れば、リーダーとして自分なりに頑張れば、結果は運次第であることがわかる。リーダーの「強さ(弱さ)」にはいろいろなものがあり自分の持つ「強さ(弱さ)」を信じれば良い。【日本史コラム 失敗したリーダー】は参考になります。 2022/02/28

さの棒術

0
歴史の豆知識として読むと面白い。リーダー論としてはあまりお勧めできない。まあタイトル通り、嫌になった人が読めば多少気休めになるかも知れんが、どうでしょうか?2024/03/29

美和.com

0
仕事でリーダーを任せていただいて、リーダー論を片っ端から読む日々。この手の本はサクサク読めて良いですな。 リーダーをやることになった人生を楽しもう。翻弄される毎日を楽しもう。2022/04/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18716465
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。