組織と働き方を「変える・変えない・先延ばす」さて、どうする?

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組織と働き方を「変える・変えない・先延ばす」さて、どうする?

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295404545
  • NDC分類 336
  • Cコード C2034

内容説明

悩める組織を救うのは「フレームワーク分析」だ!先の読めないこの時代に経営者・産業医・コンサルタントとして多数の企業をサポートしている経験による、最も実践的で効果の高い組織改革指南書!

目次

第1章 モヤモヤ1 一度変えた組織運営続ける?元に戻す?
第2章 モヤモヤ2 社員と会社の価値観のちがい、どううめる?
第3章 モヤモヤ3 社員の気持ちにどこまでこたえる?
第4章 「変える?変えない?先延ばす?」をどう解決するか
第5章 フレームワークで施策の導入可否を判断する
第6章 パラダイムシフトをチャンスと考える方法

著者等紹介

上村紀夫[ウエムラノリオ]
株式会社エリクシア代表取締役・医師・産業医・経営学修士(MBA)。1976年兵庫県生まれ。名古屋市立大学医学部卒業後、病院勤務を経て、2008年ロンドン大学ロンドンビジネススクールにてMBAを取得。戦略系コンサルティングファームを経て、2009年「医療・心理・経営の要素を用いた『ココロを扱うコンサルティングファーム』」として株式会社エリクシアを設立。これまで30000件以上の産業医面談で得られた従業員の声、年間1000以上の組織への従業員サーベイで得られる定量データ、コンサルティング先の経営者や人事担当者の支援・交流で得られた情報をもとに、「個人と組織のココロの見える化」に取り組む。心理的アプローチによる労使トラブル解決やメンタルヘルス対策の構築、離職対策のコンサルティング、研修、講演などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すくすく

6
著者の前著がとても良かったので続いて読了。組織として働き方関連の施策をどのようにジャッジしていけば良いかをPPPフレーム(Pressure圧力/Purpose目的/Productivity生産性)で整理し直して価値創出できそうか、そうでないかで判断をするプロセスを、複数者のケースを使って見せてくれる。自社に置き換えると他人事だが、フレームワークを使うことは顧客への提案現場でも検討責任者〜経営層への訴求に繰り返し使うとなかなか威力がありそう、分かりやすくて良し。2023/02/08

たくみくた

4
42冊目。著者の別の本が面白かったので読了。1章〜3章はコロナ直後の時事的な話で、現時点ではそこまで参考にならなかった。4章以降のPPPフレームは参考になった。組織にとっての施策は、会社が創出する価値向上に繋げる手段である。だからこそ、施策を成功に導くためには、能動的に施策に取り組むこと、また施策が生産性に与える影響を考察することが重要。つまり、施策を導入してから効果測定をするのでは遅く、施策導入前にある程度の影響や期待したい効果を考察出来ていたかが重要といえる。2022/10/16

hiyu

3
いわゆる経営者層向けといえばそうなるか。参考にはなったが、前のほうがより腑に落ちた。2022/08/19

ぷる

1
コロナを受け、従業員からの在宅勤務や副業の要望と、経営者側の事情との衝突を、その構造的原因から紐解き、解決方法を探る一冊。自分はもちろん従業員側だが、経営者の抱える悩みや視点を知っておくのは有益だろうと思い読んでみたところ、なかなか勉強になった。一見非合理的に見える経営判断も、経営者なりに悩んだ末のものであると慮れるようになった。 前半は、わかりやすいものの浅い踏み込みの話が続くが、むしろ終盤に出てくる組織の「心理的安全性」の話のほうが興味深かった。2020/10/25

tetekoguma

0
労働市場の流動化やコロナなどの外部環境の変化により、経営者が働き方を変えるべきかどうかについて書かれた本。在宅勤務や時差出勤にもメリット・デメリット、経営者と社員での認識のギャップがあり、なかなか悩ましいですね。比較制度分析の知見は、大きな外的なショックは移行の契機となるということですが、以前と変わらないstatus quoも経営者にとっては重要な選択肢ですね。多くのケースや図でわかりやすく解説してくれています。変化のマネジメントのケース集としても使えますね。2022/04/15

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