内容説明
昭和から令和まで、株式投資・投資信託を巡る歴史を知っていくと、市場の見方がわかる!任天堂、ファナック、マキタなどを見出した投資の真髄。
目次
第1部 私の投資人生―失敗の数々、そして得た教訓(私が株取引を始めたとき;私がつかんだ投資の心得;主役の交代;投資尺度の変遷;今こそ役立つ本間宗久の米相場語録;株価の先行性;外国人投資家の黎明期;相場の流れ―業種別の動き)
第2部 日本の株式投資100年史―黎明期からバブル崩壊後まで(黎明期の相場師たち;野村證券の誕生と大正時代の証券市場;第2次世界大戦と証券界の動き;戦後の証券界―取引所再開まで;高度経済成長下の証券界;高度経済成長期“前半”の株式市場;高度経済成長期“後半”の株式市場;オイルショックから15年間の変貌;最後の相場師・是川銀蔵のこと;株バブル、土地バブル、ITバブル)
第3部 アナリストは会社のどこを見ているのか(大阪屋證券時代(1960~1978年)
フィデリティ時代1(1978~1989年)
フィデリティ時代2(1990~2000年))
著者等紹介
山下裕士[ヤマシタヒロシ]
フィデリティ投信前相談役。大学卒業後、1960年に大阪屋證券(現・岩井コスモ証券)に入社。証券アナリスト業務に従事した後、1978年にエフ・エム・アール・コープ東京事務所(フィデリティ投信の前身)に転職し、資産運用・企業調査業務に従事、長くファンドマネジャーを務める。フィデリティ投信の相談役などを務めた後、2019年に退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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