人が集まる職場 人が逃げる職場

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295401841
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

内容説明

「この場所では安心して成長できない」と感じたら、人は逃げていきます。人が集まる職場は、お互いの成長を支え合う職場であり、そのために必要なのは、“共感”の力です。

目次

序章 人が集まる職場には、「成長感覚」の風が吹いている(「ここにいたら潰される」と感じたら、人は逃げていく;多様化する成長感覚 ほか)
第1章 「共感」し合える職場(傾聴;指導 ほか)
第2章 「人が育つ」職場(支援;評価)
第3章 「自然なコミュニケーション」が生まれる職場(空気;報連相 ほか)
終章 「成長感覚」の共有が一生の宝物になる(成長を支えた先にあるもの)

著者等紹介

渡部卓[ワタナベタカシ]
産業カウンセラー、エグゼクティブ・コーチ。帝京平成大学現代ライフ学部教授、(株)ライフバランスマネジメント研究所代表。1979年早稲田大学政経学部卒。モービル石油入社後、コーネル大学で人事組織論を学び、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院でMBAを取得。1990年日本ペプシコ入社、AOL、シスコシステムズ、ネットエイジを経て、2003年(株)ライフバランスマネジメント設立。職場のメンタルヘルス・コミュニケーション対策の第一人者であり、講演・企業研修・コンサルティング・教育・メディア等における多数の実績を持つ。著書・監修書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

213
「人が集まる職場」と「人が逃げる職場」を対比形式にして37の項目が紹介されているけれど、どこかで聞いたことのあるようなことがふんわりと書かれているだけで、一冊を通じて印象に残るようなことがまったくない。読者対象としては、昔ながらのやり方を踏襲している歴史のある大き目の企業のマネージャーあたりを意識しているのかもしれない。そういう人にとってはなにか新しい発見があるのかもしれない。ただ、そこそこ文章量が多い割にはあまり得るものがないし、具体的な事例も少なく、あまりお勧めできる本ではなかった。2018/08/10

わえ

4
全体を通して普通の内容といった印象。 サーバントリーダーシップの考え方はいいなと思った。リーダーが上に立って皆を引っ張っていくという△構造よりも、リーダーが縁の下の力持ちとなって、「この人についていきたい」と思わせるような、▽構造に憧れた。 成長感覚を大事にする考え方は、言葉や表現は異なるが直近に読んだ『転職の思考法』でも述べられていたと思う。つまり、マーケットバリューを徐々に上げつつ徐々に困難な環境に向かっていくRPGゲーム思考に通じていると思う。2021/06/24

ひめぴょん

4
人は働く中で“成長感覚(上昇感覚)”を得られないと心が折れてしまう。人生レベルでどう幸福になるかというところまでサポートできる職場には自然に人が集まってくる。こころが折れにくい人は“風の乗り方”がうまい人でもある。その反対の状況は「ここにいたら潰される」と逃げられる。人が集まる職場は、プライベートな話が盛り上がる。和気あいあいとした安心できる雰囲気。適度にワイガヤ。がっつりの飲み会ではなくコーヒーブレイクで適度な親密さを保つ。辞めていく人とも良い交流が続く。成長段階に合わせて仕事を振る。 2019/07/24

snake

3
人が集まる職場にいちばん大事なことは傾聴かなと思った。相手の話をよく聞いあげる、それだけでも相手に安心感を与えることができる。あとは挨拶、信頼されている人は挨拶からエネルギーに満ちていると思う。2020/09/24

Haru

3
企業として従業員が集まる職場とはどういう環境なのかを人間関係と結びつけて書かれたもの。机の位置など細かな方法論も書かれているが、何よりも人間関係が原点にあることが読んでいてつぶさに感じられる。上司と部下の関係は大きな影響を及ぼす。著者は特に2.5人称視点を意識することを強調している。1人称視点では個人的な考えだけで相手のことを考えた意見が言えない。2人称視点でも感情が入ってしまう。相手のことも考えながらも俯瞰したアドバイスもできる2.5が良い。またアドバイスはポジティブなことを言ってから。2019/06/12

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