子どもと一緒に覚えたい 毒生物の名前

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  • サイズ B5変判/ページ数 156p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784295401773
  • NDC分類 481.9
  • Cコード C0045

内容説明

身近にいる「毒」を身に付けている生物を詳しく紹介。

目次

カツオノエボシ
ガンガゼ
スベスベマンジュウガニ
シロガヤ
ヒョウモンダコ
ゴンズイ
アンボイナガイ
キタマクラ
アカエイ
ハオコゼ〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

83
きれいな挿絵とともに日本で一般的な毒生物が紹介されている。植物、海の生き物、昆虫、爬虫類・両生類etc。代表的なところはとりあげられているがアジサイや水仙、イモリなども毒があるもののと仕上げられていないのが残念。毒の強さ、痛さの強さ、痒みの強さが数字で相対的に書かれているのは面白かった。随分前に釣りをしていたときに小さな黒い虫のような何かに刺され足が猛烈に腫れて熱も出たことがあって今考えるとマダニだったのかもしれない。とにかく野外に出かけるときは注意したいものだ。図書館本2018/08/01

藤月はな(灯れ松明の火)

60
自然には身近な危険(主に毒系)がいっぱい。そんな危険な生物を紹介した面白い本です。また、危険レベルだけでなく、予防法・対処法、更には似たような生物の紹介なども分かりやすく、記されており、助かります。個人的にイラガの被害は、学校の周囲に桜が植樹されている事で悩まされる事が多かったです。その為、桜が咲く度に葉桜の頃を憂い、葉桜が虫食いだらけになる季節、通学する度にイラガ爆弾(踏むと気持ち悪いし、飛ばされた毛が刺さり、痛い)に注意しながらも恐怖と桜の植樹を提案した者への憤激が収まらない学生時代を過ごしたものです2024/04/13

バニラ風味

18
緻密な絵が素晴らしい。時には実物よりも大きい絵もあり、苦手な人は、虫のページあたりに注意です。海辺にいる毒のある生物の紹介から始まりますが、なんとまあ、こんなに毒のある生きものがいるとは…恐ろしくなります。むやみにさわらないこととか、素足で歩かないこと、とか、もちろん注意すれば良いのですが。もし、刺された時などの対処法、そして、毒の成分なども書かれています。写真も豊富で、子どもと一緒にこの本を見ると、良い勉強になるのでは。2022/08/20

はるごん

16
毒や危険生物が好きな息子はこういう本に惹かれます。「買って欲しい」とねだられて購入。少し難しい気がしたが楽しんでました。危険度レベルが載ってるのが良かったらしく何度も読んでます。2023/10/03

15
カツオノエボシに始まり、オコゼ、ゴンズイ、スズランと身近な毒のある生き物について精密なイラストと説明がついた本。痛みはカツオノエボシは注射7回、カバキコマチグモは1gの毒でマウス150匹死亡と分かるような分からないような。ヨウシュヤマゴボウは子どもの頃、植物を色水にして絵を描きましょうの定番だったけど、今でも教科書に載ってんのかな。普通に一房食べると死ぬのかあれ。びっくりした。2018/10/28

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