公認会計士・税理士が教える「東京」×「中古」×「１Ｒ」不動産投資の始め方

澁谷 賢一【著】

クロスメディア・パブリッシング（2020/09発売）

• サイズ 46判／ページ数 230p／高さ 19cm
• 商品コード 9784295401322
• NDC分類 673.9
• Cコード C2034

出版社内容情報

【ジャンル：ビジネス】年金不安など、将来の不安を抱える人に、その解決策として毎月30万円程度のキャッシュが死ぬまで入ってくる東京中古ワンルーム投資方法を教える。なぜ東京がいいのか？ なぜ中古ワンルームがいいのか？を説明しつつ、価値が下がらない物件の選び方や、節税の方法まで、不動産のことはもちろん、税金や会計のプロフェッショナルたちだからわかる安全・安心な不動産投資の方法を述べていく。

内容説明

資産運用に不動産が最適な理由がわかる！株式・ＦＸなど投資商品との比較／他人資本で自己資本を作る方法とは／不動産は保険・節税・相続対策にもなる／なぜ東京中古ワンルームは安定しているのか？／プロが教える物件選び３０のチェック項目。

目次

第１章　お金の蛇口を増やしていこう
第２章　理想の資産運用は「不動産」
第３章　不動産投資のお得な副次的効果
第４章　押さえておくべき不動産投資のリスク
第５章　不動産投資で失敗しないための方程式
第６章　不動産投資の始め方

著者等紹介

澁谷賢一［シブヤケンイチ］
公認会計士、税理士、（株）ブリッジ・シー・エステート代表取締役、ドムスレジデンシャルエステート（株）代表取締役。２００７年に成蹊大学経済学部経営学科卒。２０１０年の公認会計士試験合格後、（株）ブリッジ・シー・キャピタルの立ち上げに関わる。同社立ち上げ後は、一部上場企業へのコンサルティング業務や、中小企業から個人まで数十社の顧問業務を担当。総額４０億円規模の不動産開発、企業買収案件、富裕層の相続対策や資産運用にも従事。２０１３年１０月に、個人向けの不動産サービスに特化した（株）ブリッジ・シー・エステートを立ち上げる。東京都心の区分レジデンスを国内外の投資家に提供中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[Ryo]

公認会計士・税理士が書いただけあって、不動産投資と他の投資手法との分かりやすい比較がされている。非常に網羅的にかかれていて、現役不動産会社の人が書いている割には恣意的な誘導が少ない様に感じる。減税効果の部分は高年収5部屋購入者の例が出されていて、そんな条件の人そんないねーよとは思った。本書最後の方に出てくる30のチェック項目は必見。マンション不動産投資の本はまだ3冊だけれど中では相当まともだと思う。

2021/02/27

[Studies]

納得出来た。

2021/12/18

[greenboy]

築20年以内を買うべきと言いつつ、いつでも売却できる必要があると言っているが、何年か保有すれば築年数は20年を越える訳で、売却は難しいですよね…

2022/12/23

[くさひで]

他の本で書いてある、長期で持つ際の経費値上がりリスク、家賃低下リスクについては要確認

2021/08/12

[ビリケン]

凄く分かりやすく読みやすかった。不動産投資は他人資本で自己資本を構築できるものである。不動産を所有するだけで、節税、保険、年金などの面からメリットがある事がわかった。しかしながら、上手い話には裏がある。不動産投資についてもっともっと理解を深めていきたい。

2021/04/28