内容説明
4週間で猫背を完全矯正!仕事力を極限まで高める、最強・最速の姿勢矯正プログラム。
目次
姿勢矯正を始める前に知っておきたいほんとの話
01 4週間で猫背を完全矯正!自分を変える最強・最速のプログラム(どこをどう鍛える?4WEEKトレーニング大公開(首こり解消ストレッチ;猫のびストレッチ;寸止め筋トレ;肩揺らしストレッチ ほか)
いざトレーニング開始!詳しい動作手順説明)
02 読む姿勢矯正ブレない心と体をキープするコツ(呼吸;マインドフルネス;体幹;習慣)
著者等紹介
重森健太[シゲモリケンタ]
関西福祉科学大学教授、博士(リハビリテーション科学)。1977年生まれ。理学療法士。聖隷クリストファー大学大学院博士課程修了。聖隷クリストファー大学助教などを経て、2011年4月から現職。2014年関西福祉科学大学学長補佐、2015年同大学地域連携センター長を兼任。日本早期認知症学会理事、総合理学療法研究会理事、NPO法人ハタラク支援協会理事、NPO法人播磨オレンジパートナー顧問、重森脳トレーニング研究所所長などの役職でも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Artemis
16
良い姿勢であることは、高いパフォーマンスを発揮することにつながる。最低限自分自身の姿勢を維持できるだけの筋力トレーニングは大事だし、ビジネスマンとしても大事な管理の一つであるとも思う。 4週間にわたる筋トレやストレッチプログラムによって、ブリッジができる体(姿勢維持に必要な筋肉としなやかさのある体)にすることがこの本の目的。やれば少しずつできる範囲が広くなる。次に大事なのは継続。2020/10/27
きのP
6
本著のゴールが「ブリッジ」なのはさておき、姿勢を正すことの必要性については心に響いた。今では「姿勢」ってワードが心に浮かんだだけで背すじがピンと伸びる、そんな気がする。身体にも影響があるかもしれないが、姿勢の悪さは本当に見た目が悪い。姿勢を正すと普段から意識するだけではなく、そのトレーニングを積むのも必要だ。姿勢が正しいだけで、その人が本当にカッコよく見えるし、仕事もできそうに見える。猫背なので、普段から意識しておきましょう。まぁ、「姿勢を正す」というリマインドのみで、そこまで読むまでもない本だった。2018/06/18
あっきー
4
日頃の意識が肝心。姿勢にあわせて呼吸を組み合わせることで最強。2023/08/16
ブロッコリー
4
図書館。 パラパラと読んだだけだけれども、やはりやる気を出すには姿勢が大事!っていうのはすごく感じる。朝ブリッジと夜ブリッジ。それが体幹を鍛えるのだな。2019/04/06
shimashimaon
4
4週間のエクササイズでブリッジをできるようにすることが本書の目標。何十年か振りにブリッジをやってみたが、こんなに辛いものとは思わなかった。4週間後には、だいぶ楽にできるようになった。開脚エクササイズと一緒に、ブリッジも毎日のストレッチ時に行いたい。姿勢や丹田をより一層意識していきたい。「ムカッとしたら姿勢を正す」は有効そう。2017/12/10
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