日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法

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日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295401056
  • NDC分類 336
  • Cコード C2034

内容説明

激化する市場競争の中で生き残るための道筋がここに!

目次

序章 本書の読み方
第1章 なぜシリコンバレーか?
第2章 シリコンバレーの環境と価値観
第3章 アジャイル開発とリーンスタートアップ
第4章 フォーカス
第5章 フロー
第6章 リスペクト
第7章 リーダーシップ
第8章 変革を起こそう!

著者等紹介

カップ,ロッシェル[カップ,ロッシェル] [Kopp,Rochelle]
日本企業の海外進出、グローバル化をサポートするグローバル規模のトレーニング・コンサルティング会社であるジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社の創業者で社長。人事管理、異文化コミュニケーション、組織活性化、グローバル人材育成に特化している。特に日本の企業や起業家がシリコンバレーの独自の文化を理解し成功するための協力を惜しまない

到津守男[イトウズモリオ] [McGee,Steve]
日本語と英語のバイリンガルで、異文化を対象にしたグローバル組織開発コンサルタントとして豊富な経験を持つ。サンフランシスコ・ベイエリアを中心に25年以上にわたって日系企業とグローバル企業の直面している問題を解決し、パフォーマンスとチームワークを向上させ、組織文化を変革し、M&A後の組織や文化の統合、グローバルリーダーの育成に貢献してきた

マギー,スティーブ[マギー,スティーブ]
ソフトウェア開発会社のプロダクト開発の頻度を高め、リードタイムを短縮し、コミットメントの実現を可能にするアジャイル・マネジメントコンサルタント。日本での6年間の異文化マネジメント・コーチとしての活動を含め、20年にわたる組織変革、トレーニングと人材開発の経験を持ち、異なった価値観を持つシステムを統合する企業の手助けを行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

18
"Get Shit Done!"はシリコンバレーでよく使われている表現で、日本語でいうなら、「とっととやっちゃおうぜ」が一番近いだろう。時間的な余裕がない中では、とにかく何かを成し遂げることが大切だ。そのためには、時間管理と生産性が非常に重要な要素となってくる。 そのため、仕事の集中を妨げる可能性があるものは非常に嫌われている。書類、手続き、お役所的な仕事などはその典型的な例である。もちろん、ただ時間を無駄遣いしているだけの会議も、それに当てはまる。2024/03/31

ninn.atsu

2
日本マイクロソフト主催のde:codeにて先行発売されていたので発売前購入でき読みました。アジャイル開発やリーンスタートアップ開発などの手法の裏にあるマインドセットについて書かれている。具体的な手法を取り上げたつつも、根本にあるマインドセットの重要性を述べており、アジャイルを行う上で読むべき本だと感じました。2017/05/28

hideko

0
参考に!2017/10/29

こうきち

0
KindleUnlimitedで読了。あわゆるアジャイル開発系の本2022/11/21

takam

0
日本企業がいかにディスラプションを生まれる国際市場で戦うための戦術を説いている。GEと同じようなリーンスタートアップとアジャイルのカルチャーの導入が大事だと主張している。GEの事例を知っている人にとっては目新しい情報はないかもしれない。 シリコンバレーのリーダーシップや管理ノウハウについてはリーンスタートアップやアジャイルの本には書かれていないことも多く参考になった。2018/05/30

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