内容説明
パソコン・ネット100年のイノベーションが、おもしろ・楽しいウンチクとエピソードでサックリわかる本。「へー」「そうなんだ」「なるほど」読んで楽しい!「うらばなし」や「蘊蓄」を交えながら、一見難しそうな情報通信をおもしろ楽しく伝える開発歴史物語。パソコンやネットに興味、関心のある人、意外な話に興味がある人はもちろん、苦手だと思っているビジネスパーソンや学生さんにもサックリとわかって喜んで頂けます。
目次
第1章 コンピュータ黎明期から汎用コンピュータの時代
第2章 インターネット・パソコンの黎明期
第3章 ベーシックパソコンからMS‐DOSパソコンへ
第4章 ホームページの時代へ
第5章 検索の時代へ
第6章 AIの時代へ情報化社会の未来予想
著者等紹介
水谷哲也[ミズタニテツヤ]
三重県津市出身。システムエンジニアなどを経て2002年に水谷IT支援事務所・所長に就任。大阪府よろず支援拠点、三重県産業支援センターなどで経営、ITを中心に累計4,100件以上の相談を担当。All About「企業のIT活用」担当ガイドとして、IT導入・活用にまつわる様々な情報を発信中。中小企業診断士、ITコーディネータ、アプリケーション・エンジニア、販売士1級&登録講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
4
パソコンとネットの100年の歴史から面白いエピソードを91編取り上げています。有名なエピソードもあればちょっとした小ネタもあり楽しめました。2017/04/23
プラス3
2
IT関連の読み物でみたことのある話がコンパクトに纏められている。日本のインターネットはとある教授が大学のサーバーを電話回線でハッキングして繋いだのが始まり。世界初のマイクロプロセッサを作ったのは日本人。ヤッホーという検索サイトが実在した。Excelはマック版が最初に出た。東芝を救ったフラッシュメモリ・・・なかなか読み応えのある濃いめのパソコン・ネット雑学集。2019/07/19
雀
2
★★★☆☆☆ わかったような、わからなかったような? ためになったような、ならなかったような? 2017/03/23
やす
1
コンピュータ黎明期から今までのちょっとした出来事がまとめられている。2021/01/23
オブ犬
0
コンピュータやネットワークの開発と発展の歴史を、様々な小さなエピソードを中心に辿っていく1冊。 人物のエピソードが多いので親しみやすい感じ。 2017/08/20
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- 和書
- 立証責任 〈上〉