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内容説明
なぜ？とどうしてがわかるデザインしくみ事典。目的や意味を正しく理解して、計画性と応用力を身に付ける！豊富な経験にもとづいたノウハウを体系的に学べる一冊！
目次
デザインのさまざまなメリット
人間がものを見るしくみ
対象として認識しやすいかたちの傾向
対象として認識しやすい条件を整える
グループになりやすい条件
視線の流れや位置の意味で計算するレイアウト
写真の構図法を取り入れる
整列とランダム＆ゆらぎを使い分ける
向きを持たない円
平面をつくる長方形
向きと安定感の三角形
家と守りの五角形と充填の六角形
輝きや神秘の星
愛と健康と「カワイイ」のハート
プラスイメージと宗教の十字
方向と誘導の矢印
領域とディテールを描く線
マークとイラスト
文字のつくりと文字の間隔
文字を組むいろいろな方法
書体の種類と選択
色のしくみと配色のポイント
錯視のユニバーサルデザインカラー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hirokoshi
3
この本自体のデザインが良いし、なんとなくそうかと思ってたけどもう無意識レベルだったようなことがしっかり示されているし、自分では気づけなかった細かいことを気づかせてくれるし、巻末のまとめも参考になるし、「読みやすい」を「情報処理の効率が良い」というような表現にしてたのも説得力あるし、なんとなくパラっと見てみるつもりで手に取ったらめっちゃ良い本だった。2024/07/10
ぽぽ
1
なんとなく感覚的に分かっていることを、こうなんですよ〜！としっかり教えてくれる本でした。だよね、と思うのだが、じゃあこの通りにできるかと言われると無理。テンプレがいる〜😂2025/04/22
キュピマヨ
1
デザインの基礎、レイアウト、かたち、文字、色、実践について解説。2024/03/30
