内容説明
素晴らしい写真とともにお送りするすてきな詩や逸話。いろんな動物にまつわるとっておきのお話しや、海の世界の生きものたちの秘密の数々。まず海岸で生活する生きものたちにあいさつしたら、海に足を踏み入れてみましょう。マングローブの森ってどんな森？サンゴ礁ってなんてカラフル！深い海の底にはいったいどんな生きものが潜んでいるの？わたしたちのいのちのふるさと、豊かな海の世界へようこそ！
目次
浜辺にて
２つの世界の狭間で
波打ち際
サンゴ礁の生きものたち
海の森
外洋
海中の大移動
氷の海に生きる
深海の世界
海底という異世界
海と人間
著者等紹介
ドリマー，ステファニー・ウォーレン［ドリマー，ステファニーウォーレン］
自然科学をテーマに児童書を執筆するサイエンス・ライター。米国ニューヨーク大学教養学部でサイエンス・ジャーナリズムを専攻し、自然科学雑誌『ナショナルジオグラフィックキッズ』（ナショナルジオグラフィック・パートナーズ）や、『スーパーサイエンス』『サイエンスワールド』（ともにスコラスティック社）などで連載記事を担当する。著書多数。現在はカリフォルニア州ロサンゼルスにて、夫と犬と猫とニワトリ５羽と暮らす（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
146
表紙に魅かれ、読みました。ステファニー・ウォーレン・ドリマー、２作目です。海洋生物たちは、迫力があり美しいですが、著者も結構美人です。 http://www.stephaniedrimmer.com/ https://books.mdn.co.jp/release/82404/2023/03/17
kaz
2
類書で見かけたことのあるものも多いが、何度見ても楽しい。図書館の内容紹介は『日に輝く砂浜もあれば、真っ暗な深海もある。ウミウシやウミガメ、ウミヘビやウミユリ…。不思議に満ちた海の世界の生きものたちに関するとっておきの話や秘密の数々を、素晴らしい写真とともに紹介する』。 2023/06/06
たくさん
1
海ってだだっ広いなかに、生物とたまに出会うみたいな印象だけど、この本では多彩な生き物その場所がアップでいろいろ出てくる。それぞれが思い入れのあるものに思い入れのある世界に触れる本になるかなと思います。2023/04/03
