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内容説明
Webサイトで成果を上げるための文章の書き方を、ストーリー形式で学ぶライティングの実用入門書。SEOに強いライティングをストーリー形式で学ぶ!
目次
01 SEOライティングの鼓動
02 解き放たれたUSP
03 リライトと推敲の狭間に
04 愛と論理のオウンドメディア
05 秩序なき引用、失われたオマージュ
06 嵐を呼ぶインタビュー
07 今、すべてを沈黙させる…!!
epilogue 沈黙のその先に
著者等紹介
松尾茂起[マツオシゲオキ]
京都のWebプランニングチーム「ウェブライダー」の代表として、様々なWebコンテンツのプロデュースやWebマーケティング支援をおこなう。また、松尾シゲオキ名義では作曲家、ピアニストとしても活動。3枚のCDをリリースするほか、「国民文化祭 京都2011」のPRイベントの楽曲をプロデュース。本質を捉えるプランニングを軸とし、様々なフィールドで活動中。好きな言葉は「マンドリル」
上野高史[ウエノタカシ]
奈良県宇陀市出身。美術系大学の在学中にイラストレーターとしての仕事を開始し、現在、京都を拠点にフリーランスとして活動中。キャラクターデザインを中心に、書籍やWebコンテンツ向けのイラストレーションを手掛ける。画材はアナログでは主に鉛筆・アクリル絵の具、デジタルではAdobe Photoshopを使用(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほなみ
3
ネットだけでは調べられない知識も幅広く網羅・整理されているうえ、ノウハウも具体的なのですぐに取り入れられる。初心者はもちろん、バズる記事の書き方なども客観的に示されているので経験者でも読む価値はあろう。ストーリーは漫画で分かりやすく進むため飽きがこない。これこそ「愛のコンテンツ」だと手本を示されているよう。2,310円でこの質と量の情報を得られるのは安すぎるくらいだ。2022/07/23
Mozuku
2
前作より更に分厚くなっているが、オウンドメディアやキュレーションサイト、外部ライター依頼などの実践的な解説が入っている。WEB集客の現在の環境をリアリティをもって知ることができた。ストーリーでは前作と同じ課題に直面する場面があるが、前作と同じ解説に留まらず読者にとって新しい知見に進んでいくので、続編として信頼して読み進めることができた。ライティングの考え方として『ファストアンドスロー』が何度も取り上げられているのでこちらも読みたい。2023/12/18
アップルケーキ
2
SEOで何が重要視されるのか? 何気なく使っていた検索エンジン、 知らなかったことも多く、とても勉強になった。 文書で人に伝えるために何が大切なのか、 とても参考になった。 2回読んでも楽しかった。 前作も読みたいです。2023/09/03
元・本の虫
2
SEOについて勉強するために選択した本。Webライティングについて改めて考えさせられる部分、参考にできる部分が多々あり、勉強になった。厚みのある本だが、漫画的なストーリー仕立てになっているので読みやすい。2023/05/30
Mike
2
前作のwebマーケティングを読んでいたのでテイストは分かっていたが、今作もインパクトのあるストーリーと骨太な内容で大変勉強になりました。 SEOは時代遅れだと言われることもありますが、SEOを意識したコンテンツ作成というのはユーザーの利便性を考えたコンテンツ作成と同義だと気付き、今後より大事なことだと感じました。 自分もサイトを運営する身として、この内容を元により良いコンテンツを作っていきたいと思います。2022/05/27