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目次
第一章 事例インタビュー(トヨタ自動車株式会社 「私が代わりに作ります!」から始めたRPA推進 工数を捻出できないから自動化できない問題を解決して広げたユーザー開発の輪;三井住友カード株式会社 現場寄り添い型で始めた部内開発が全社を巻き込む従業員開発へ ロボットに出会ってキャリアが変わり、輝く人を見るのが心地よい;丸喜産業株式会社 自動化の成功体験が生産性向上の種をまいた ほか)
第二章 [特別寄稿]「自動化の壁」を生成AIで越える(RPAの日本上陸から7年たった、自動化の現在地;AI×RPAが描く「新しい自動化」と3つの壁(生成AIの出現の前に)
生成AIが自動化にもたらすブレイクスルー ほか)
第三章 [座談会]最前線から見た「新しい自動化」の未来
著者等紹介
長谷川康一[ハセガワコウイチ]
広島県出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒。30年以上のコンサルティング・金融業界、海外でのマネジメント経験を持ち、2017年にUiPath日本法人を設立、代表取締役CEOに就任し、3年で業界のリーディングカンパニーに成長させる。2024年2月に会長就任。2021年11月に一般社団法人次世代RPA・AIコンソーシアム(NRAC)設立に参画、会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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andaseizouki
1
前半はずっとRPAの事例解説が多く、生成AIの話があまりなかったので、どうしようかと思いましたが、後半部分は、RPAと生成AIをどう組み合わせるか、それでどんなことができるのかなど、非常にイメージしやすい事例などもあり、わかりやすかった。業界的なトレンドや現状も理解できるので、生成AIとRPAでどんな可能性があるかは、よく分かる一冊だと思う。2025/05/18
Go Extreme
1
業務自動化→多様な効果 トップの理解と社員の自分ごと化 複数人での業務見直しとロボット開発 業務の標準化→引き継ぎ改善 定量的効果より定性的効果の実感 自動化→患者と向き合う時間の創出 RPAアソシエイツ→業務課題解決 キャリアチェンジ←自動化 心や時間への余裕の創出 業務プロセス調査→課題抽出 RPA IDEA BOX 内製化→迅速なリリースと即時対応 デジタル化を難しく考えないチャレンジ環境 生成AI→自動化のブレークスルー 自然言語指示→UI操作の実現 エージェント→自律的判断と業務実行2025/05/05