内容説明
小説を書く人、必見!AI時代の創作メソッドを学ぼう。魅力的な物語を作るためのプロの技法がわかる!AIと対話するときのコツがつかめる!ストーリーの幅が広がる!多様なアイデアを生み出せる!詳細なキャラクター設定や世界観を作れる!小説創作にAIを活用するときの法的な注意点がわかる!
目次
第1章 ChatGPTを使って物語を作る
第2章 ChatGPTで作る桃太郎
第3章 AIとの対話による物語創作
第4章 恐怖に立ち向かうために
第5章 ChatGPTは僕らが自分自身を超越するためのお手伝いをしてくれる
第6章 アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
第7章 「怪物のデザイナーと少年」を叩き台にプロットの作り方を検証する
第8章 新しい小説「ひとりぼっちの恋人」のプロットを考えてもらおう
第9章 「ジェノバの夜」こそが「怪物」を生む
第10章 AIと小説を書く実践的なステップ
著者等紹介
山川健一[ヤマカワケンイチ]
1953年7月19日生まれ。千葉市出身。県立千葉高校、早稲田大学商学部卒業。大学在学中に『天使が浮かんでいた』で早稲田キャンパス文芸賞を受賞。1977年(昭和52年)『鏡の中のガラスの船』で群像新人文学賞優秀作。アメーバブックス新社取締役編集長、東北芸術工科大学文芸学科教授・学科長を経て、次代のプロ作家を育てるオンラインサロン『「私」物語化計画』を主宰。早稲田大学エクステンションセンター専任講師
今井昭彦[イマイアキヒコ]
ぴこ山ぴこ蔵。1960年、大分県生まれ。1983年頃からフリーランスのコピーライター、ラジオCMディレクターとして、芥川賞、直木賞から江戸川乱歩賞受賞作に到る様々な分野の小説・マンガのCMを1000本以上制作。現在、あらすじドットコム主宰。ストーリーデザイナー。どんでん返しにこだわるドンデニスタ
葦沢かもめ[アシザワカモメ]
SF作家。AIを執筆に取り入れた小説で、第9回日経「星新一賞」優秀賞(図書カード賞)。第2回AIアートグランプリ佳作。AI共作小説が『SFアンソロジー新月/朧木果樹園の軌跡』掲載。日本SF作家クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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