内容説明
発注者と受注者で職種や専門領域が異なる場合が多いシステム開発においては、関係者の頭の中はわからないことだらけになりがちです。「基礎の基礎」から学んで、他の関係者との認識ズレや連携不良を防ぎましょう。本書では1週間で、システム開発の全体像の把握から、大事な局面や注意点について基礎的な知識を得るまでをサポートします。
目次
1日目 システム開発の全体像を把握する
2日目 「人」を知り、「お金」と「時間」の管理を学ぶ
3日目 「開発するシステムの中身」を決める工程の概要とポイントを知る
4日目 設計工程の概要とポイントを知る
5日目 開発・実装工程の概要とポイントを知る
6日目 テストの概要とポイントを知る
7日目 システム完成後の業務について学ぶ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kimi
0
今更感があったな。エンジニアなら若手ほど読むべきだが。2024/08/14
もみき
0
勉強用。各工程わかりやすいです。2023/12/26
Omanuel_1776
0
プラントエンジニアとして共感したのはコーディング規約、テスト駆動開発、デバッグツール。 チームとして仕事する場合、コーディング規約に相当するものが必要。 テスト駆動開発は設計初期に必要な姿勢。ベテランが自然と身につけているもの。 デバッグツールはプラントの設計にも同じようなツールがあればいいのにと思う。2023/09/17
-
- 和書
- 哲学の学校 現代思想選