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内容説明
手軽に・つまずかずに、Pythonをはじめられる。「なぜ」「どうして」が必ずわかる。今後に活かせる「基礎」を学べる。コツ・しくみ・落とし穴をしっかり押さえるから初心者でもすぐにプログラミングを習得できる!
目次
ようこそPythonの世界へ
第1部 Pythonの基礎を学ぼう(変数とデータ型;コンテナ;条件分岐;繰り返し)
第2部 Pythonで部品を組み上げよう(関数;オブジェクト;モジュール;まだまだ広がるPythonの世界)
著者等紹介
国本大悟[クニモトダイゴ]
文学部・史学科卒。大学では漢文を読みつつ、IT系技術を独学。会社でシステム開発やネットワーク・サーバ構築等に携わった後、フリーランスとして独立する。システムの提案、設計から開発を行う一方、プログラミングやネットワーク等のIT研修に力を入れており、大規模SIerやインフラ系企業での実績多数
須藤秋良[ストウアキヨシ]
株式会社フレアリンクCDSO(Chief Data Science Officer)。教育業界のデータ解析や医学研究の統計解析コンサルティングなどを行い、最近ではDjangoやRailsを利用した機械学習Webアプリの開発といったエンジニア業務も務める。また、これら業務の知見を活かし、データサイエンス系セミナーの研修講師も務め、これまで担当した研修受講者は総数3,000名を越える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
い
2
Python等のバックエンドの開発言語は、操作によってどのような利益をもたらすのか、初心者に想像し難いところがあるが、本書は一貫して分かりやすく個人的には好みだった。基礎編はチャットボットを作っていく内容で、関数の基礎知識、後半はより高度な変数やモジュールの説明があり、どのようにシステムに連結していくかの知識を得られる。会話形式と図版も工夫されており、実行する例文が日常に関する話なので非常に理解しやすい内容になっている。2025/07/05
みみずばれ
2
データ分析やAIの分野でよく使われているらしいプログラム言語Pythonの入門書。他の言語と比較するとシンプルらしいが、ズブの素人なのでなかなか難しい。とは言え、本書は初心者でもかなりとっつきやすいように書かれている印象。これだけで書けるようになったとはとても思えないが、初歩の初歩的な部分を読むことくらいはできるようになったかもしれない。巻末のゲーム作りの付録は、ChatGPTにコードを出させて自分でプレイしてまた要望を出すというデバッグ作業?的な事をしていたらある程度完成した。これはこれでいい体験だ。2025/02/05
トリ
0
Pythonの本てちゃんと読んだことなかったので復習がてらに。プログラミング入門書のなかでもかなり易しい部類だと思う。初めてのプログラミング本としてはいいのではないかと思う。2024/04/01
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