内容説明
編集の基礎から実践的なワザまでこの一冊でしっかり身に付く！
目次
１ ＤａＶｉｎｃｉ Ｒｅｓｏｌｖｅのインストールと編集の準備
２ 「カット」ページで動画を配置する
３ 「カット」ページで編集から公開まで行う
４ 「エディット」ページで動画を作り込む
５ 「Ｆｕｓｉｏｎ」ページでエフェクトを活用する
６ 「カラー」ページで映像の色補正を行う
７ 「Ｆａｉｒｌｉｇｈｔ」ページでオーディオを編集する
８ 「デリバー」ページで動画ファイルを出力する
著者等紹介
阿部信行［アベノブユキ］
千葉県生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業、肩書きは、自給自足ライター。主に書籍を中心に執筆活動を展開。自著に必要な素材はできる限り自分で制作することから、自給自足ライターと自称。原稿の執筆はもちろん、図版、イラストの作成、写真の撮影やレタッチ、そして動画の撮影・ビデオ編集、アニメーション制作、さらにＤＴＰ、Ｗｅｂサイト制作も行う。自給自足で養ったスキルは、書籍だけではなく、リアル講座、オンライン講座でお伝えしている。Ｂｌａｃｋｍａｇｉｃ Ｄｅｓｉｇｎ公認のＤａＶｉｎｃｉ Ｒｅｓｏｌｖｅ認定トレーナー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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みちしるべ
1
動画編集を他人に依頼した場合、どのような工程で、どの程度の手間がかかるのか知りたくて読んだ。手間については、こだわったらキリがないなあと実感。そのうえで、動画の編集からアップロードまでアプリひとつ（無料のものもある）で完結することに驚いた。 …しかし、Youtubeやニコニコ動画という映像コンテンツを発信できる場ができて20年弱。政治などにも影響力を持つようになってきた。そんな時代に、映像が比較的誰でも容易に作れることが分かったことは、学びとなった。次は、動画コンテンツに関する社会学系の本を読みたい。2024/11/03
