プロセスマイニング 理解と実践―業務プロセス改革を進化させる最終手段

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プロセスマイニング 理解と実践―業務プロセス改革を進化させる最終手段

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784295015635
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

プロセスマイニング、すごいけれどどうやって活用する?衝撃から試行、理解、実践、さらに理解へ―。国内初期ユーザーが自らの研究・実践・成果をまとめたプロセスマイニング解説書の決定版!

目次

第1章 死屍累々の業務プロセス改善
第2章 プロセスマイニングの登場
第3章 プロセスマイニングの技術
第4章 プロセスマイニング導入/評価(Step0)
第5章 プロジェクト始動(Step1)
第6章 プロセスマイニングと業務改善(Step2)
第7章 領域拡大/高度化への挑戦(Step3)
第8章 プロセスマイニング未来への展望

著者等紹介

近藤裕司[コンドウユウジ]
1991年にKDDI株式会社(旧・KDD株式会社)に入社。ネットワーク制御/設計システムや運用支援システム開発に従事、複数の業務改善プロジェクトをリーダーとして牽引。2017年にプロセスマイニングと出会い、2019年より評価し商用導入を決定。プロセスマイニングを活用した運用業務のDX基盤開発および業務改善を推進。現場が主体となり改善が進む道を模索。国内最初期ユーザーの代表の1人として、「プロセスマイニングコンファレンス」(インプレス)をはじめ、イベント/セミナーでの講演などを通じて、プロセスマイニングの普及啓蒙にあたっている

百瀬公朗[モモセキミオ]
一般社団法人プロセスマイニング協会(APMJ)代表理事/上智大学特任教授。中央大学で会計を学び、1983年にアーサーアンダーセン共同会計士事務所に入所。事業分離後のアンダーセンコンサルティングでパートナーを務めた。その後、SAS Institute Japan筆頭副社長、電通マーチファースト社長、三菱総合研究所コンサルティング部門副部門長などを歴任。2020年4月、上智大学特任教授に就任し、プロセスマイニングを含むデータサイエンス領域を担当。同年6月、一般社団法人プロセスマイニング協会(APMJ)を立ち上げて、国内でのプロセスマイニングの普及活動に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

horabook

3
★★★★★:誰も読んでない。装丁画像イメージすらない。しかし良い本だった。業務プロセス改善の実情については実感どおりでプロセスマイニングの狙いもよく理解できる。本書の導入プロセスが最適かどうかはわからないが、どういうことを考えなければいけないかはわかったように思う。実務で適用するとなると課題はイベントデータをどう作り出すかと可視化した後の分析能力か。あとは実施体制、通常業務を抱えながら片手間にやれるようなものではないなと思う一方で果たしてここに専任要員をあてることができるか。意欲的で優秀な人材が欲しい。2022/12/31

kim

1
Calonisプロセスマイニングツールの一つ。TOC(theory of constraints) 全体の生産性はボトルネックに依存する。という考え。業務を正しく捉えるのは現場の人間でも難しい。ゼロベースで考え直し、作り替えようという提案が出ることもあるが、机上の理想的な業務プロセスを機能させるのは実際には困難。現状の業務プロセスを可視化、共有化しながら、ボトルネックを見つけて改善する方が現場の協力が得られやすい。2025/03/29

高嶋 真也

0
プロセスマインニングについてまとめた本。 業務プロセス改善の課題や、プロセスマインニングに関する用語や技術、導入にあたっての流れや実施経験でのポイントなどが記載されている。 イベントデータからのプロセスの可視化に始まり、データサイエンスとプロセスサイエンスの融合での有効性を示しており、うまく業務プロセス改善に活用できればと思う。2023/08/15

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