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内容説明
プロセスマイニング、すごいけれどどうやって活用する?衝撃から試行、理解、実践、さらに理解へ―。国内初期ユーザーが自らの研究・実践・成果をまとめたプロセスマイニング解説書の決定版!
目次
第1章 死屍累々の業務プロセス改善
第2章 プロセスマイニングの登場
第3章 プロセスマイニングの技術
第4章 プロセスマイニング導入/評価(Step0)
第5章 プロジェクト始動(Step1)
第6章 プロセスマイニングと業務改善(Step2)
第7章 領域拡大/高度化への挑戦(Step3)
第8章 プロセスマイニング未来への展望
著者等紹介
近藤裕司[コンドウユウジ]
1991年にKDDI株式会社(旧・KDD株式会社)に入社。ネットワーク制御/設計システムや運用支援システム開発に従事、複数の業務改善プロジェクトをリーダーとして牽引。2017年にプロセスマイニングと出会い、2019年より評価し商用導入を決定。プロセスマイニングを活用した運用業務のDX基盤開発および業務改善を推進。現場が主体となり改善が進む道を模索。国内最初期ユーザーの代表の1人として、「プロセスマイニングコンファレンス」(インプレス)をはじめ、イベント/セミナーでの講演などを通じて、プロセスマイニングの普及啓蒙にあたっている
百瀬公朗[モモセキミオ]
一般社団法人プロセスマイニング協会(APMJ)代表理事/上智大学特任教授。中央大学で会計を学び、1983年にアーサーアンダーセン共同会計士事務所に入所。事業分離後のアンダーセンコンサルティングでパートナーを務めた。その後、SAS Institute Japan筆頭副社長、電通マーチファースト社長、三菱総合研究所コンサルティング部門副部門長などを歴任。2020年4月、上智大学特任教授に就任し、プロセスマイニングを含むデータサイエンス領域を担当。同年6月、一般社団法人プロセスマイニング協会(APMJ)を立ち上げて、国内でのプロセスマイニングの普及活動に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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