内容説明
応援される商品、サービス、事業を共創するためのヒントが満載。ESG自己診断フレームワーク付き!
目次
1 なぜ今「ESG」なのか?
2 ESGとこれからのビジネス
3 ESGがつくりだす新たな企業価値と存在意義
4 全社で取り組むESG
5 ESGの取り組みを自己評価する
6 事例に学ぶESG経営
著者等紹介
水野雅弘[ミズノマサヒロ]
株式会社TREE代表取締役社長。顧客マーケティングの先駆者として、米国からコールセンターやCRMを日本市場に導入。銀行や保険などのダイレクトビジネスのコンサルティング実績を積んだ後、活動テーマをサステナビリティにシフト。グローバル環境映像メディア「GREEN TV JAPAN」のプロデューサーを経て2016年、SDGs達成に向けた教育メディア「SDGs.TV」を開設。ビジネスから教育まで幅広い分野に携わり、サステナブルな社会の変革を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ投資大学
2
SDGsやESGという言葉が環境問題だけでなく、ビジネスでも重要視されるようになって久しい。ESGを意識した経営をしている企業には巨額の資本が投下され、そうでない企業は社会から敬遠されるようになる。ESGを義務として捉えるのではなく、肯定的に捉えることで新たなビジネスチャンスが生まれる。2022/07/22
やゆよ
0
SDGsにたいして企業として具体的な取り組みがわかり実践的 ・パーパス:企業の存在意義が重要 ・ESGバリューチェーン構築:役割の明確化 ・ESG指標:自己診断やサプライヤ評価に活用 ・SDGsへのESG取組分類も分かり易い2022/11/06