内容説明
クラウドネイティブな開発プロセスをステップ・バイ・ステップで体験。
目次
第１章 開発プロセスの運用変化
第２章 クラウドネイティブ開発に向けた環境準備
第３章 Ｔｅｋｔｏｎ Ｐｉｐｅｌｉｎｅｓの概要
第４章 継続的インテグレーションのパイプライン
第５章 イベント駆動のパイプライン実行
第６章 Ａｒｇｏ ＣＤの概要
第７章 継続的デリバリのデプロイメント
第８章 継続的デリバリのリリース
著者等紹介
北山晋吾［キタヤマシンゴ］
ＥＣ事業のインフラ運用やシステムインテグレーション業務を経て、現在レッドハット株式会社に勤務。エンタープライズ向けのＫｕｂｅｒｎｅｔｅｓ管理ツールであるＲｅｄ Ｈａｔ ＯｐｅｎＳｈｉｆｔのソリューションアーキテクトとして、営業戦略企画やコンサルティング業務を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
14
図書館本。一応、一読しましたが、良書であり、改めて読み返します。2023/04/02
shiojojo
1
tektonがどんなものか知りたくて読んでみた。 ツールの使い方だけでなく、継続的デプロイ、継続的デリバリ、gitopsなど様々な概念の説明もありわかりやすかった リリースや運用作業をここまで自動化できたらなと思った。 運用フローにおいて、いかに人の手を介さないかが重要かが骨身に染みているので、本書のような環境が増えていってほしいと思う。2022/05/07
