目次
仮想化とは
vSphere7の基礎知識
環境を作る準備
vSphere7の新規スタートアップ
vSphere7へのアップグレード
vSphere7の管理
vSphere7環境デザインのポイント
クラウドの活用
vSphere7のマイグレーション
vSphere7の運用
バックアップ/リカバリーと災害対策
VMwareの他の製品群
vSphere7ラボ環境を作る
著者等紹介
今井悟志[イマイサトシ]
最初の仕事は電車の整備。そこから流通子会社Sler、インターネットサービスプロバイダ「America Online」の日本法人立ち上げとコミュニティ管理(運営/トラブル対応)の仕事を経て、富士通系の情報システムインテグレーターにて、Fujitsu Linux Center立ち上げからSolaris/Linux/VMware vSphereシステムインフラ構築及び、親会社/グループ会社へのテクニカル支援や富士通ファミリ会やお客様向けコミュニティのテクニカルアドバイザとして活動。50歳でVMwareに転職。VMwareではハイタッチ業務の傍らVMware日本法人から公開されていた「vSphereのアップグレードについて」など、VMware製品利用者向けのわかりやすい技術資料を作成/提供するとともに、社内のセミナー講師なども担当。その後、家庭看護のためにVMwareを退職し、空白期間を経たのちにvSphereを使用した国産クラウドベンダーに入社。100%在宅勤務(テレワーク)で長野からクラウドに対する技術的支援、ISR及び外勤営業支援、マーケティング支援などを行うとともに、社内セミナーや外部講演での登壇など、クラウド利用の良さをアピールする活動をしている。VMwareのコミュニティに対しては、vExpertとしてVMware製品に関する情報発信と啓蒙を行っており、VMUG(VMware User Group)での活動や、個人のサイトで利用者側の視点でのテクニカルな情報提供活動を行っている。1962年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。