内容説明
悩みが消えてラクになる、ほっこり×ほっこりコラボレーション。現代の悩みに寄りそう普遍の言葉46。
目次
第1章 気づき
第2章 善悪
第3章 人間関係
第4章 言葉
第5章 怒り
第6章 努力
第7章 幸せ
経典について
著者等紹介
スマナサーラ,アルボムッレ[スマナサーラ,アルボムッレ] [Sumanasara,Alubomulle]
テーラワーダ仏教の長老。1945年スリランカに生まれ、13歳で出家となる。スリランカの国立大学で仏教哲学の教鞭をとったのち、1980年に来日。現在は日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道・瞑想指導などに従事している。200冊以上の著書を刊行し、日本全国での講演、朝日カルチャーセンター講師、NHK教育テレビ「こころの時代」「バリバラ」出演でも知られる
小川晃代[オガワアキヨ]
トリマー、ドッグトレーナーの資格を持つ。世田谷のペット専門写真スタジオ「アニマルラグーン」を運営
湯沢祐介[ユザワユウスケ]
世田谷のペット専門写真スタジオ「アニマルラグーン」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつ子🐈⬛
10
子猫の写真と仏教の教えの素敵コラボ。スマナサーラ翁監修なら間違いないのだ。「愚か者とつるむくらいなら、独りでいたほうが良い(ダンマパダ330)」とか「それが為すべきことならば、断固として実行しよう(同313)」とか好き。 子猫の愛らしさは格別ですが、写真部分は成猫の方がしっくり来たかも。年経た猫の思慮深げな面差しとか落ち着きとか、仏教徒の修行僧を連想する。私がおとな猫の方が好きだからそう思うのかしらん…。2024/04/17
白としろ
1
それが為すべきことならば、断固として実行しよう。世間には嫉妬が渦巻いているが、我々は他人の成功を喜ぼう。愚か者とつるむくらいなら、独りでいたほうが良い。自分こそ自分の主、自分こそ自分のよりどころ、ゆえに、自分を整えなさい。2022/12/29
Go Extreme
1
気づき・気づきの実践:気づきある人に祝福があり安楽がある、より良い明日がある 知恵こそが世界のともしび。気づきこそが世界の目覚め 自分の無知にきづくと賢者となる 善悪・善悪の基準 人間関係・他人を正さない 言葉・言葉の道徳 怒り・笑いの効用 努力・努力の意味 幸せ・幸せの探求:苦しみが解消された状態をイメージ→幸せ 苦しみが幸福を定義する 生きること・輪廻が苦→涅槃が究極の幸福である 2021/04/12
くみ
0
写真がきゃわいきゃった2022/06/02
カイ
0
お友達にプレゼントする予定ですー。 優しく解説されていますが、文字数が少ないので、理解が難しいかも知れません。2021/06/17