内容説明
18の武器を身につければ自分らしい写真が撮れる。
目次
はじめに身につける武器10コ(F値ってなーに?;シャッター速度の役割は? ほか)
写真が劇的に変わる武器5コ(ポジションは昆虫の目線?;アングルで遠近感が変わる? ほか)
表現力が無限に広がる武器3コ(適正露出はひとつじゃない?;色彩モードと記憶色? ほか)
武器を組み合わせる(F値×アングル×色彩モード;シャッター優先AE×交換レンズ×構図 ほか)
著者等紹介
鈴木知子[スズキトモコ]
東京工芸大学短期大学部卒業後、コマーシャルフォトを中心に活動。現在はフリーランスとして、地元横浜の都市スナップをメインに撮影。雑誌やWebコンテンツへの作品提供、セミナー講師、フォトコンテストの選者としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えっくん
27
★★★★☆写真家鈴木知子氏のカメラの使いこなし方の極意本です。F値、シャッター速度、ISO感度、プログラムAE、絞り優先AE、シャッター優先AEなどの機能を概要、基礎、実践と三段階で解説されているので大変わかりやすい構成になっています。その他、ポジションやアングル、構図など写真に劇的な変化をつける応用編もあり至れり尽くせりの内容ではないでしょうか。様々なシチュエーションに対してF値やシャッター速度、ISO感度をどう適正値に設定するかが難しそうで、実際にカメラを手に試行錯誤しながら習得するのがよさそうです。2021/06/21
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