出版社内容情報
「プログラムの読み方をすべて載せる(ふりがなをふる)」という手法で究極のやさしさを目指した、まったく新しいJava(ジャバ)の入門書です。本書内に登場するプログラムの読み方をすべて載せ、さらに、漢文訓読の手法を取り入れ、読み下し文を用意。プログラムの1行1行が何を意味していて、どう動くのかが理解できます。この新しいアプローチで「プログラムが読めないから、自分がいま何をしているのかわからない」といったプログラミング入門者が途中で挫折してしまう原因を解決しました。
内容説明
コードが読めればプログラミングは楽しくなる!!登場するコードに「ふりがな」を。さらに「読み下し文」でフォロー。
目次
1 Java最初の一歩(Javaってどんなもの?;本書の読み進め方 ほか)
2 条件によって分かれる文を学ぼう(条件分岐ってどんなもの?;比較演算子で大小を判定する ほか)
3 繰り返し文を学ぼう(繰り返し文ってどんなもの?;条件式を使って繰り返す ほか)
4 オブジェクト指向を学ぼう(オブジェクト指向とクラス;空のクラスを作ってインスタンス化する ほか)
5 Spring BootでWebアプリを作ろう(Spring BootとWebアプリ;HTMLを書いてみよう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
APIRU
5
Javaの超入門書。入出力、繰り返し、条件分岐、配列、クラスなどプログラミングの基本的なトピックを扱っています。最後にWebアプリ作成の練習があり、そこは多少ボリュームがありますが、それ以外はコードも短く処理的にも極めて易しい難易度でした。プログラミングの経験をある程度持っている人であればすんなり理解できるでしょうし、まったくのビギナーの方でもあまり詰まることはないと思います。本書の特徴である「ふりがな」が理解を助けるかというと、それ程でもない気はしますが、まあ初歩の初歩を学ぶには丁度いいかもしれません。2024/02/24
小早川
2
すごく頼りになるので自分のものを購入したい2020/02/19
tty2
0
spring bootを使った勉強は、今度時間があるときにやってみようと思った。2020/08/23