写真がもっと上手くなるポートレートテクニック事典101+

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写真がもっと上手くなるポートレートテクニック事典101+

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  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784295008347
  • NDC分類 743.4
  • Cコード C0072

内容説明

モデルの魅力を引き出す表現力が身に付く。シーン・目的に応じたポートレート撮影の技術が身に付く!

目次

1 ポートレート撮影の基本
2 自然光で撮るポートレート
3 ストロボ・人工光の撮影テクニック
4 レンズを使いこなす
5 ポーズ・構図のテクニック
6 RAW現像・レタッチのコツ

著者等紹介

石橋英祐[イシバシエイスケ]
東京、横浜を拠点に活動するフォトグラファー。2015年からポートレート撮影を始め、光と独特な色味を用いた幻想的な世界観を写真で表現している。2017年よりウェディングフォトグラファーとして活動を開始

上田晃司[ウエダコウジ]
米国サンフランシスコに留学し、写真と映像を勉強しながらテレビ番組、CM、ショートフィルムなどを制作。帰国後、写真家塙真一氏のアシスタントを経て、フリーランスのフォトグラファーとして活動開始。人物を中心に撮影し、ライフワークとして世界中の街や風景を撮影。近年では、講演や執筆活動も行っている

大村祐里子[オオムラユリコ]
写真家。1983年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。クラシックカメラショップの店員を経て、写真の道へ。福島裕二氏に師事後、撮影のほか、雑誌・書籍・Webでの執筆など、さまざまなジャンルで活動中

酒井貴弘[サカイタカヒロ]
長野県生まれ。フリーランスフォトグラファー。主にポートレートを得意とし、広告写真や企業案件、ポートレート撮影などの撮影案件から雑誌掲載やWEBメディアでの執筆、写真教室やプリセットのプロデュースなど幅広く写真活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コットン

57
基本や色々なテクニックと小物を含めて書かれていて参考になる。モデルの魅力の引き出し方も書かれていて実際に撮ってみたくなる。ただ、身近にモデルになって頂ける人がいないのが難点ですが……。2023/10/10

あつき

2
作例とともにポトレの写真術が紹介されている。人の顔は左右対称ではないため、撮影前に利き顔を確認する。モデル自身にどちらの顔が好きかヒアリングするのも良い。「自然な彩度」は写真の中で彩度が足りないところを補い、写真全体の鮮やかさのバランスを整える。一方で、「彩度」は全体の彩度を上げ下げできる。オレンジの輝度を上げることで肌に透明感を出すことができる。アンニュイな表情は、目を閉じた状態から徐々に開けていってもらうことで撮影しやすくなる。瞳の輝きを調整すると写真がイキイキとしてくる。2023/11/24

古倉

0
何も知らないので勉強になった。絞ったりオートマニュアル切り替えたり、操作慣れないとシャッターチャンス逃しそう2021/09/19

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