出版社内容情報
読者対象:サーバー管理者、サーバー提案SE、システムインテグレータ、Linuxサーバー保守担当者 技術レベル:中級。過去にRHEL互換OSを使ってシステム提案、日常業務を担当、導入、保守経験がある
内容説明
コンテナオーケストレーションにおけるアプリケーションデプロイメントの実装。
目次
第1部 Kubernetesの基礎知識(クラウドネイティブが目指す世界;コンテナを支える技術;Kubernetesのアーキテクチャ;Kubernetesクラスタの構築;Kubernetesオブジェクトの概要)
第2部 クラウドネイティブアプリケーションの開発・運用(コンテナアプリケーションカタログ;継続的インテグレーション;継続的デリバリ;マイクロサービス)
著者等紹介
北山晋吾[キタヤマシンゴ]
EC事業のインフラ運用や、ベンダーでのシステムインテグレーション業務を経て、現在はレッドハット株式会社に勤務。エンタープライズ向けのKubernetes管理ツールであるRed Hat OpenShiftのソリューションアーキテクトとして、ソリューション戦略企画やコンサルティングを行っている。また、仕事の傍らMBAを取得し、ユーザー/ベンダーの業務経験と経営の視点を活かしながら業務に邁進している
早川博[ハヤカワヒロシ]
エンタープライズ向け業務アプリケーションパッケージの開発者を経て2015年より現職。現在は日本オラクル株式会社にて、クラウドネイティブな技術スタック専任のソリューション・アーキテクトとして、クラウドを活用したシステム設計の技術支援・提案に従事。コンテナ、Kubernetesを中心としたクラウドネイティブ領域の他、マイクロサービスアーキテクチャ、DevOps等のアプリケーション設計/開発手法を専門領域とし、日本のエンタープライズITのデジタルトランスフォーメーションを支援すべく奔走中。業務の傍ら、開発者コミュニティ「Cloud Native Developers JP(cndjp)」の立ち上げ、運営にも取り組み、この技術領域の普及促進のための情報発信にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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酒井 敦
yshigeru
nishipy
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- 和書
- すぐそこの遠い場所