出版社内容情報
読者対象:(メインターゲット)カメラ愛好家の30~50代文系男性 ・カメラを始めたばかりの20~30代男女 ・カメラに興味のある写真部などに所属している中学生、高校生
内容説明
おや、マサオ君が悩んでいます。カメラの機能は分かっても、しくみが分からないことにモヤモヤするようです。マサオ君が初めて触ったのはデジタルカメラでしたから、ボタン1つで簡単に設定できていたのですね。そんなマサオ君には光の学問、光学がおすすめ。しくみと原理を学べば、ロジカルに設定ができるようになりますよ。光学のプロ・安藤博士と一緒に、光学の扉を開けましょう!
目次
第1章 カメラがわかる光のはなし(光の色のはなし;光の性質のはなし ほか)
第2章 カメラのしくみと歴史(カメラのしくみと歴史)
第3章 光とレンズのはなし(レンズの働きのはなし;レンズとピントのはなし ほか)
第4章 光とカメラのはなし(撮像素子のはなし;露出とシャッターのはなし ほか)
第5章 画像のはなし(像の記録のはなし;画像のはなし ほか)
著者等紹介
安藤幸司[アンドウコウシ]
1956年、愛知県豊田市生まれ。1978年名古屋工業大学機械工学科卒業。1978年に映像計測技術のエンジニアとして就職し、高速度現象の画像計測、X線撮影、顕微鏡撮影、溶接現象撮影および解析に従事。2001年アンフィ有限会社を設立。画像(計測カメラ)を用いた計測システムの開発と運用に従事し、webサイト「Anfoworld」を運営。専門は光学、電子工学、機械工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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