カメラとレンズのしくみがわかる光学入門

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カメラとレンズのしくみがわかる光学入門

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784295006572
  • NDC分類 742.5
  • Cコード C0072

出版社内容情報

読者対象:(メインターゲット)カメラ愛好家の30~50代文系男性 ・カメラを始めたばかりの20~30代男女 ・カメラに興味のある写真部などに所属している中学生、高校生

内容説明

おや、マサオ君が悩んでいます。カメラの機能は分かっても、しくみが分からないことにモヤモヤするようです。マサオ君が初めて触ったのはデジタルカメラでしたから、ボタン1つで簡単に設定できていたのですね。そんなマサオ君には光の学問、光学がおすすめ。しくみと原理を学べば、ロジカルに設定ができるようになりますよ。光学のプロ・安藤博士と一緒に、光学の扉を開けましょう!

目次

第1章 カメラがわかる光のはなし(光の色のはなし;光の性質のはなし ほか)
第2章 カメラのしくみと歴史(カメラのしくみと歴史)
第3章 光とレンズのはなし(レンズの働きのはなし;レンズとピントのはなし ほか)
第4章 光とカメラのはなし(撮像素子のはなし;露出とシャッターのはなし ほか)
第5章 画像のはなし(像の記録のはなし;画像のはなし ほか)

著者等紹介

安藤幸司[アンドウコウシ]
1956年、愛知県豊田市生まれ。1978年名古屋工業大学機械工学科卒業。1978年に映像計測技術のエンジニアとして就職し、高速度現象の画像計測、X線撮影、顕微鏡撮影、溶接現象撮影および解析に従事。2001年アンフィ有限会社を設立。画像(計測カメラ)を用いた計測システムの開発と運用に従事し、webサイト「Anfoworld」を運営。専門は光学、電子工学、機械工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

町営バス

2
面白かった。非球面レンズの複合による収差補正については詳しくなかったので、しっかり幾何光学を勉強するモチベーションが出た。2021/03/26

コモックス

1
いやー、カメラ好きだけど、ここまでの内容はちょっと自分にはマニアックすぎかな〜。2023/01/30

ぺーはーせぶん

1
やっぱカメラは、難しい。。大人の嗜み。 光学もやっぱり難しい。。勉強あるのみ。2022/01/27

IGBB

1
デジタルカメラマガジンの記事をムック化したもの。だからすごくわかりやすいんだろうと思って手にしたが、光の単位の話と光とレンズの話は難しくて落ちこぼれた。過焦点距離に、被写界深度や合成焦点距離、非点収差にコマ収差、分散とアッベ数、屈折率と膜厚。。もうお腹いっぱい。しかし、光とカメラの話そして画像の話に入ると、現象としてわかりやすいのと我々が普段聞き慣れている言葉が出てくるので、グイグイ面白くなってくる。物理なんてあまりやってこなかった人は、この本は後半の2章から読み始めた方がいいのではないかと思う。2020/03/31

らる

1
非機材クラスタが脇に1冊置いておくのに丁度よい。主流にならなかった、廃れた技術も解説あり。全般的に解説は触りだけで物足り無い部分あり。2019/12/22

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