ちょっと自慢できるヒコーキの雑学100

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ちょっと自慢できるヒコーキの雑学100

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  • サイズ 46判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295006565
  • NDC分類 687.04
  • Cコード C0065

出版社内容情報

読者対象:酒場で同僚に雑学ネタを披露したいヒコーキ好きのサラリーマン ・乗るのも見るのも大好きなヒコーキ女子(空美ちゃん) ・乗り物が大好きな小学生や中学生(両親が子どもにプレゼントする)

内容説明

ヒコーキ好きのための豆知識が満載。

目次

パイロット&キャビンアテンダント編(パイロットになるのに学歴は関係ない;ヒコーキに搭乗するCAの人数は座席数で決まる ほか)
機材編(ヒコーキは短くて10年、長いと50年も使用される;日本着でもっとも飛行時間がかかる路線はメキシコシティ ほか)
空港編(滑走路は、じつは平らではない;航空会社が座席数よりも多くの予約を取るのは常識 ほか)
機内編(世界には自由席のヒコーキがある;水ようかんは持ち込めるがBigプッチンプリンはダメ ほか)

著者等紹介

チャーリィ古庄[チャーリィフルショウ]
1972年東京都生まれ。ヒコーキ専門の航空写真家。100以上の国や地域の航空・観光写真を雑誌等で発表している他、航空会社、空港、政府観光局、旅行会社などの宣伝・広報媒体やカレンダー制作、テレビ・ラジオの航空関連番組出演、カメラメーカー主催の航空写真セミナーや写真教室、トークショーなどを積極的に行っている。2016年、千葉県成田市・さくらの山公園内の空の駅さくら館でヒコーキグッズ店「フライトショップ・チャーリイズ」をオープン

フジモトヒデト[フジモトヒデト]
1970年香川県生まれ。1996年より書籍、雑誌、広告、CDジャケット、Web等で活動中。少しレトロチックな質感・空気感のイラストレーションで侘び寂びポップを表現(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

新田新一

36
たまに海外へ旅行に行くので、飛行機に乗るのは好きです。本書には、あっと驚く飛行機の雑学が多くて楽しかったです。ポップな感じのフジモト・ヒデト氏によるイラストも好み。驚いた雑学の一つは、飛行機の本体の外板は最薄2㎜程度というものです。燃料効率のためにこんな薄さになったとのこと。飛行機のフライトは安全性を高めるために色々なことが行われています。例えば、パイロットの乗務時間は1ヵ月100時間以下。飛行機の事故発生率は74万回のフライトにつき1回です。これぐらいの少なさだったら、これからも安心して乗れそうです。2025/03/07

タナカ電子出版

31
ちょっと自慢できるほどのものでもないヒコーキの雑学本です☺️4章で構成 パイロットCA 機材 空港 機内 とそれぞれの雑学があります。著者も飛行機運転免許を持つパイロットでもあり説得力は抜群ですが、少しイラスト挿絵が気に入りません。私の航空会社のイメージはスチュワーデス物語の堀ちえみさんのまま大人になりました🐢✴️2019/11/01

山田太郎

29
一度でいいので、ファーストクラスにのってみたいものだと思いつつ読む。サクサク読めるし知識増えた感じもするしこういう雑学の本好きだなと。今日はオムライスです。今から頑張って作ろうかと思います。2019/08/25

keith

25
飛行機の仕組みやちょっとした豆知識です。CAの人数は座席数によって決まってるとか、今まであんまり意識したことはなかったです。エミレーツ航空のファーストクラスではシャワールームがあるらしい。さっき読んだファーストクラスの本を見返すと、確かに載ってましたわ。2019/08/25

ひさか

24
2019年7月株式会社インプレス刊。民間航空機の雑学100。旅客機を買うとエンジンは選べる、とか機体の客席数も選べる、という話が面白い。旅客機の自動操縦とかパイロットに関するものが100あり、その内80くらいはへえーと思う内容で、看板に偽りなしの内容でした。2023/10/30

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