出版社内容情報
読者対象:
・ 脱ビギナーを目指す入門者や初心者
・ 伝わる写真表現を身に付けたい人
・ 作品発表がプリント中心の人
・ フォトコンテスト入賞や写真展開催を目指す人
内容説明
カメラ中級者になるために2冊目に買うべき脱初心者本。
目次
1 操作(オート―オート機能を利用してカメラを効率良く使いこなす;マニュアル―撮影意図が明確なときは各種機能の設定を固定する ほか)
2 作画(着眼点―撮影に手間をかけるだけでは写真の評価は上がらない;視点―自分の視点をストレートに捉えよう ほか)
3 編集(プリント―用紙やレイアウトなどプリントの見せ方にこだわろう;画像処理―ごまかしや盛りすぎの画像処理から卒業しよう ほか)
4 創作(言語化―伝えたいことや表現したいことを言葉にして整理する;言語化―テーマを見つけて表現の幅を広げたり深みを出そう ほか)
著者等紹介
岡嶋和幸[オカジマカズユキ]
1967年、福岡市生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表の他、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。インプレス・フォトスクール講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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だーぼう
12
持ってるカメラのポテンシャルを最大限に引き出さないと浮かばれない。最新のスマホに負けてられるか。ブログに感想を書きました。2019/07/24
SINKEN
4
【総評】★★☆☆☆【感想】(図書館本)大体ほかの本にも書いてあるような内容でした。実践できればそこそこのクオリティアップには繋がるかとは思います。2024/08/13
nizimasu
4
子供の撮影のために手に取ったけど作画の部分よりもベーシックな操作の部分がまだまだ手薄なのがわかったかもしれない。個別の知識よりも何が足りないかがわかる本2019/02/03
由香里
0
読んでみて練習にはいいと思います2019/10/08