impress top gear<br> ソフトウェアグローバリゼーション入門―国際化I18Nと地域化L10Nによる多言語対応

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ソフトウェアグローバリゼーション入門―国際化I18Nと地域化L10Nによる多言語対応

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784295002550
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

達人出版会で2017年7月に販売開始された同名の電子書籍を紙書籍化。グローバルなソフトウェアはどのようなものであるか、その概要と開発プロセスについて触れた後、二つの大きな分類である国際化(I18N)と地域化(L10N)について、それぞれ詳しく解説します。達人出版会の電子書籍にはない追加コンテンツとして新章「企業におけるグローバリゼーションの実践」を書き下ろし予定。

内容説明

世界中で使われるソフトウェアを作るには、さまざまな言語や文化への対応が不可欠。Globalization(G11N)の基本から具体的な手法やツールまで、開発言語やプラットフォームを問わない基礎的な知識を集約!

目次

第1章 グローバルなソフトウェアとは
第2章 I18NとL10Nの概要と開発プロセス
第3章 I18N
第4章 L10N
第5章 企業におけるグローバリゼーションの実践
付録A デモ用ソフトウェアの活用
付録B さらに知りたい人のために

著者等紹介

西野竜太郎[ニシノリュウタロウ]
IT分野の英語翻訳者。合同会社グローバリゼーションデザイン研究所代表社員。米国留学を経て国内の大学を卒業後、2002年からフリーランスの翻訳者とソフトウェア開発者に。2016年に合同会社グローバリゼーションデザイン研究所を設立。著書『アプリケーションをつくる英語』(2012年、達人出版会/インプレス)で第4回ブクログ大学(電子書籍部門)を受賞。産業技術大学院大学修了(情報システム学修士)。東京工業大学博士課程単位取得退学。長野県生まれ、愛知県育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

avon20X9

0
ローカライズについて最低限の知識を身につけたかったので読んだ。アプリを国際化するにあたり気をつけることについて、実装・文化・ワークフローなどの面から説明されている。これからはi18n前提を気にかけた実装になりそう。第5章は事例集になっていて、実際の国際化を行った話が読めてためになった。2017/11/08

matt_922w

0
ネット上でのInternalization とlocalizationの変化とどのように対策されているかが書かれていてとても勉強になりました。 言語って簡単そうに扱っていますが、結構複雑で普段気にしていない部分まで書かれていてとても気づきの多い本でした。 グローバル化が進む中で、翻訳なども含めて知っておいて損はない内容だと思います2023/05/04

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