出版社内容情報
カメラや撮影の基礎から実践、RAW 現像・フォトレタッチ、プリント、組写真のテーマ設定、ポートフォリオの作成、作品展示に至るまでを網羅的にまとめた、写真撮影に関する「総合」教科書。写真への造詣を深めたい写真愛好家の多様なニーズに対応できる決定版です。
内容説明
写真の基本がすべて分かる。大ボリューム320ページの決定版。インプレス・フォトスクール公式テキストブック。
目次
第1章 カメラ基礎
第2章 撮影基礎
第3章 撮影実践
第4章 写真制作
第5章 写真表現
第6章 プレゼンテーション
付録 写真関連用語集
著者等紹介
岡嶋和幸[オカジマカズユキ]
1967年福岡市生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表の他、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。インプレス・フォトスクール講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
朝霧 紅玉
2
写真講座の口座の教科書にも使われている、とのことで興味があって購入した一冊。良くも悪くも基本的な用語・撮影術をわかりやすくまとめてあり、基本に立ち返りたい場合に使いやすいと感じた。 一方で、カメラ雑誌を購読していたり、ある程度基本的なことを押さえていて継続的に写真を撮っているいる方にとっては、改めて購入する必要は少ないようにも思います。2018/03/21
tester
0
ななめよみ、言葉のイメージが掴めた程度2023/05/22
go_wasu
0
良い例だけではく駄目な例で見せてくれるのですごくわかりやすい。非常に丁寧でレンズと光の説明も色々読んだが一番例えが理解しやすい。 内容に関係けれど、初心者には売れて良い本なのにタイトルと表紙が潔すぎてスルーされそうでもったいない... 2023/04/11
ぼみ
0
The教科書といった感じで、押さえるべきところをわかりやすく解説しているため、基本を改めて勉強するにはピッタリ。ただ、カメラ初心者の最初の一冊としては少々とっつきにくいかもしれない。個人的には、後半の作品制作に関する部分がとても参考になった。2020/03/31
tomogata
0
光、構図、色の解説がとても参考になった。2018/02/06