出版社内容情報
読者対象:サーバー管理者、サーバー提案 SE、システムインテグレータ、Windows Server/Linux サーバー保守担当者 技術レベル:中級。過去に RHEL 互換 OS を使ってシステム提案、日常業務を担当、導入、保守経験がある
内容説明
プレイブックとインベントリの基礎と実例、Infrastructure as Code・DevOps、Dockerとの連携・OpenStackとの連携・大規模環境の管理―Ansibleの基礎から応用事例に至るまで、実践的な活用手法を網羅。
目次
第1章 Ansibleの概要
第2章 Ansibleの基礎
第3章 プレイブックとインベントリ
第4章 アプリケーションデプロイメント―Orchestration
第5章 システムの構成管理―Configuration Management
第6章 ブートストラッピング―Bootstrapping
第7章 Infrastructure as Codeの実践
著者等紹介
北山晋吾[キタヤマシンゴ]
楽天株式会社にて国際ECサービスのインフラ部門に入社。主にオープンソースを利用したインフラ基盤やプライベートクラウドの設計、構築、運用を担当。その後、日本ヒューレット・パッカード株式会社にて、金融系システムのプロジェクトリードを経験。仕事に従事しながらグロービス経営大学院でMBAを取得し、現在は、テクニカルアーキテクトとして大手製造・流通業を中心にDevOpsやクラウド、Deep Learning分野をはじめとした、オープンソースソリューションの提案、コンサルティング、および構築デリバリーを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。