内容説明
そんなバカな!…なんて言っていられません。あなたが本当の日本人なら、今こそ真剣に考えてみませんか、この“大問題”。“国技”はどこへ向かっているのか?日本を代表するスポーツを本当に“愛する”ための一冊。
目次
第1章 どこへ行く国技大相撲―八百長疑惑と相撲人気の低迷
第2章 国際化とナショナリズムは表裏一体―オリンピック比較論
第3章 ジャパニーズドリームを支えきれない―大リーグ比較論
第4章 歴史の断絶とファンの混乱―読売ジャイアンツ比較論
第5章 同じ「格闘技」でまとめるのは無理―K‐1比較論
第6章 都道府県対抗のほうが盛り上がる―高校野球比較論
第7章 苦しい理屈で四苦八苦―大相撲ファンの異論反論
第8章 国技と国際化は両立しない―どちらかを捨てるしかない
著者等紹介
池脇恭雅[イケワキヤスマサ]
1972年生。中央大学法学部法律学科卒。行政書士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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