内容説明
ピカピカ、ビキビキ、タンタンは空の上でくらすかみなりの三きょうだい。ある日、三人だけでおるすばんしていると外からお友だちのなき声が聞こえてきた。たいへん！早く助けに行かなくちゃ！空に興味がわいてくる、気象予報士の書いたお天気童話。小学校中学年から。
著者等紹介
宇田川ゆうこ［ウダガワユウコ］
鹿児島県鹿児島市出身、関東在住。某航空会社の客室乗務員として勤務したのち結婚。現在、３児の母。子どものころから空や天気が好きで自然科学に興味を持つ。子育ての一方で、気象予報士の資格を取得。日本気象予報士会会員
風乃［フウノ］
イラストレーター。武蔵野美術短期大学グラフィックデザイン科卒業。フリーで２０年以上、雑誌や広告などのイラストを描きながら、国内外で似顔絵ライブを展開して１６年。ほかに、映画やテレビドラマの美術絵も描いている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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