内容説明
はじめて親とはなれて通う、幼稚園・保育所。見知らぬ顔がいっぱい。不安いっぱい。でも、そんな不安を体いっぱい受け止めようとする保育士。責任重大かつ体力フル稼働で31年間勤めた、保育の現場での思い出いっぱいのお便り集。
目次
春(集団生活の「はじめのいっぽ」;自分の力で立ち直る ほか)
夏(「先生、やっぱり、結婚しないで!」;こわいけど聞きたい! ほか)
秋(「スズメがかわいそうだよ!」;納豆の糸って何に見える? ほか)
冬(かわいい紙人形を手作りで;遊びの天才たち、万歳! ほか)
著者等紹介
柳田澄子[ヤナギダスミコ]
元幼稚園教諭・保育士。公立の幼稚園・保育所に合計三十一年九カ月勤務(平成17年まで)。役所の定期異動により、茨城県つくばみらい市立(旧筑波郡谷和原村立・伊奈町立)谷和原幼稚園・すみれ幼稚園・谷和原第一保育所・谷和原第二保育所に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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