内容説明
ある日、いつものようにみんながねしずまったころ、しごとにとりかかったはちべえ。とつぜんつよい風がふいて、まっくろな空にのみこまれてしまったんだ。かたっぽはねがないはちべえは、みんなをまもるために、ハチミツでできた金色の糸で、あるものをつくったんだ…。
著者等紹介
なかがみいくよ[ナカガミイクヨ]
愛知県豊橋市在住。絵本作家。主婦。二人の男の子の母。中学校の教員として5年間勤務後、市内の手作り絵本サークルにて、絵本を描きはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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