内容説明
昭和３２年に入社以来、デザイン分野においてその開発業務に人生を捧げてきた。定年後の今、その人生を振り返り、熱く滾った情熱を回顧する。たかがサラリーマン、されどサラリーマン。サラリーマン人生の総決算。
目次
１ 入社当時
２ デザインとの葛藤
３ 本社への復帰
４ 昇格前後
５ 地域活動
６ 仕事とは
７ 海外出張
８ 最後のご奉公
著者等紹介
遠藤博行［エンドウヒロユキ］
旧姓船戸。１９３８年愛知県生まれ、在住。１９５７年４月、新制高校卒としてトヨタ自動車に入社。デザイン部門一筋に勤務し、１９９９年１月１日付けで定年退職をする。定年後、約５年間、（株）矢崎総業のデザインアドバイザーとして、トヨタデザイン部門との連携業務を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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