内容説明
大学２年のとき、二人で生活していた母が末期ガンで死去。そのときの思いを詩にしたのが、この詩集の誕生のきっかけです。母を失った孤独と贖罪の叫び。そして、未来への新たな１歩を踏み出す再生の詩。闇から光へ―。
目次
願い
Ｏｒｄｅｒ
「／」
手紙
ＡＷＡＫＥ
きみ
「２」
ＲＯＬＬ
今宵の月
わたしノート〔ほか〕
著者等紹介
阪口香住［サカグチカスミ］
１９８４年岐阜県大垣市生まれ。愛知県江南市在住。大学生。大学２年のとき、二人で生活していた母・綾子が末期ガンで死去。そのとき感じた様々な思いなどを詩として書き始め、自身のブログで公開。現在大学４年。イギリス詩専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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