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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784289012220
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0036

内容説明

デフレ不況は本当に終焉をむかえたのでしょうか。ITバブル崩壊後に訪れたデジタルバブルの好景気は、いつまで続くのでしょうか。この先の見えない状況下で、量産やリピート製品の発注は相変わらず海外へと流れていく現状があります。中堅・中小企業にとって新規受注顧客を開拓することは、21世紀に生き残るための切実な問題です。本書では、資材調達担当者としての長年の経験を生かし、発注側が新規の外注取引先をいかに選別しているか、また、初取引開始から継続発注に至るまで外注先になにを期待しているかを具体的に書きました。

目次

1 特徴のある社内技術を持っている会社であること
2 品質に正直で短納期に対応できる会社であること
3 積算能力の高い会社であること
4 社長を中心に一体感がある会社であること
5 工場の利便性が高い会社であること
6 従業員のしつけがなされている会社であること
7 受注に意欲的な会社であること
8 取り巻き会社からの評判がいい会社であること
9 将来のシナリオを持っている会社であること
10 健全経営の会社であること

著者等紹介

村田敏治[ムラタトシハル]
1949年滋賀県生まれ。東レエンジニアリング(株)にて、設計部、生産技術、生産管理、外注/調達の実務経験34年。2006年4月、退職。都道府県振興財団の商談会に参加し、各地の中小企業で講演活動を開始。2007年より、「京都試作センター」の技術アドバイザーに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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