内容説明
ノビさんが始めたベリー畑には、ノウサギ、アカネズミ、黒猫、ツキノワグマが三時のおやつに集まります。一羽と三匹が話す高原の物語は不思議なことだらけ。人間と動物が仲良く暮らす、心あたたまるファンタジーの始まりです。
著者等紹介
きっかわまちこ[キッカワマチコ]
児童文学作家。1952年生まれ。神奈川県在住。第19回「家の光童話賞」優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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