内容説明
「地球の詩」地球賞グランプリ作品の詩が、童話になりました！のりひと君の夢は、宇宙人のホテルをつくること。大人になって、宇宙旅行の会社につとめたのりひと君は、同じ夢を語り合ったおじいさんと、再会します。少年と老人の夢が交差して、ステキなことが起こります。小学校中学年から。
著者等紹介
森島羊年子［モリシマヨネコ］
１９５５年、栃木県さくら市出身、芳賀町在住。１９７６年、千葉明徳短期大学幼児教育科卒業後、高根沢幼稚園勤務。１９７７年、結婚。その後、農業に従事。自然とふれあう生活の中で、句を読み、詩を書き、童話を作る。野良の息吹を伝える作家を目ざしている
山口けい子［ヤマグチケイコ］
イラストレーター。神奈川県相模原市在住。小さいころから絵を描くことが好きで、美術系の高校・短大に進学。デザイン事務所に勤務後、フリーのイラストレーターに。児童書の装丁画・挿絵を中心に活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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