感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おしゃべりメガネ
67
ちょっとした縁、機会があり手にとった作品です。私の大好きな村上春樹さんテイストを所々に感じる印象的な作品でした。妻子がありながら、同僚を好きになってしまった教師の主人公は仕事を辞め、人人気が無い「雪望台」の山小屋に1人で移り住んでいます。そこで出会った人々との不思議な交流を主人公の祖父の戦争体験を交えながら、綴られています。そんな過去と現在をつなぐ不思議な場所「迷宮図書館」の謎が明らかになるのか。過去と現在を行ったり来たりする感じが個人的にはちょっと落ち着かなく、慌ただしく感じてしまい、ちょっと残念。2026/06/23
しかちょう
1
#タケゾウ #雪望台からずっと ~All along Snow-lodge~ #文芸社 #読了 妻と娘がいるのに同僚を好きになってしまう元音楽教師 学校を辞めて雪望台の山小屋を借りる 貸主のツワージックは陶芸家の老人で迷宮図書館も所有 新月の夜図書館の地下に奇妙な人たちが何かを求めて入る 戦争を体験された祖父の実話を聞き 敗戦を知った絶望や悔し涙 またシベリア抑留の辛さ 仲間は死に 優しいナターシャ 戦火の記憶を織り交ぜた内容が 今のツワージックや僕と繋がり 迷宮図書館の地下の謎も解明される 2026/06/01




