出版社内容情報
抗加齢医が30年続く診療所の新聞に掲載した
「元気」実現のための随筆を集めた一冊。
健康とはなにか。健康を維持発展させていくためにはどうしたらよいか。高齢化社会に備えてどう対応したらよいか。どうしたら幸せな毎日を過ごせるか……。身体の健康だけでなく、心の健康、さらには社会にも目を向けて、医療にまつわる理論や経験、自身の半生や思い出など、さまざまなことを語る。健康で活力のある状態、“元気”への思いをこめて綴られた真摯なエッセイ集。
著者プロフィール
1937年、茨城県水戸市生まれ。
水戸第一高等学校卒業、横浜市立大学(文理学部国際関係学科)中退。
札幌医科大学卒業、東北大学大学院医学部博士課程修了。
国立水戸病院(現・国立病院機構水戸医療センター)第三内科医長を務める。
現在は医療法人誠和会塙内科消化器科理事長・院長。
医学博士。
日本内科学会認定医・日本消化器病学会専門医・日本抗加齢医学会専門医。
■著書
『400字の遺言 人生のよき証しのために』(講談社、1996年7月)
『私の生き方 医の道を歩む 第一集』(文教図書出版、1999年2月)
※この情報は、2017年9月時点のものです。
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