感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
目がとてもいい男の子ノーマンは、いつも遠くまで見ようと上ばかりを見ています。目のあまりよくない男の子ダリルは、近くのものを見ようと下ばかり見ています。見ているところは違うけれど、彼らの思いは同じ向きを見ています。「上には(下には)、まだまだ知らないこと、面白いことがたくさんあるよ。」とお互いを認め合い更に知っていく、大人になっても続く友情。2022/06/03
Tomo
1
小学生に読み聞かせたいと思った。話自体が可愛い。読みやすい。2019/07/11
とても甘い
0
ネガティブな子とポジティブな子の話かと思ったら、とってもステキな二人の話でした。2017/10/15
-
- 電子書籍
- 打撃の神髄 榎本喜八伝 講談社+α文庫